SHEのバイクへの道

安全運転でまいりましよう~♪

追記:バイク止まるとエンジンも止まるよぉ。

2011年06月01日 | SHEのメンテナンス・装着・かわいがり

【追記】

エンジンが止まる・・・についてですが、検証の結果

『アイドリングが低すぎた』 ということで決定しました。 ガソリンをいれて アイドリングをあげたことで落ち着きました。

そろそろエンジンから乾いたような、小さな砂がエンジンの中で噴射されたような音がしてきました。 オイル交換が必要だそうです。 

あとは減速時のアフターファイヤー?バックファイヤー?がやたらとうるさい気がします。 なんでしょうかこれ?

バイクって大変だな~。 何かを気にして乗るって、女子には難しいと思うよ、ほんとに。だって 正常なアイドリングのエンジン音が耳に染み付いてないってんだからさ~。

【SHE メモ】
・チョーク:ガソリンと空気の混合比率を変えるてめの操作。混合気(空気とガソリン)を一時的に濃くする(たくさん送り込む)ための装置、ガソリンが冷えて燃えにくくなっている時など、エンジンの始動性を良くするために使うもの。チョークを引いたままアクセルを回すと、プラグが被ってしまう。被るというのは、混合気が濃くなりすぎてプラグがガソリンで濡れて、火花が飛ばなくなって、エンジンに点火できなくなる状態。エンジンが余計にかかりにくくなるので注意する。アクセルを回すのはチョークを戻し切ってから。

・アイドリング調整:アクセルをあけた状態の微調整。キャブレーターに取り付けられたアイドルアジャストスクリューを回して手動で調整する。基本的な調整は、キャブレターのセッティングによって行う。

【アイドリングの回転数を上げると…】
始動性が少し良くなる。
燃費が少し下がる。
発進が素早くなる。
低速バランスが取りやすくなる。
エンストしにくくなる。
アイドリング時に騒音が増える。

【アイドリングの回転数を下げると…】
始動性が少し悪くなる。
燃費が少し上がる。
発進がモッサリする。
低速バランスが取りにくくなる。
エンストしやすくなる。
アイドリング時に静かになる。
アメリカンの場合、好みのアイドリング音(鼓動感)になるように調整することもある。
アイドリング調整は、極端に神経質になるほど重要なものではない。(追記終わり)

 

【本文】

4日ぶりにバイク通勤です。

暖機もちゃんとして発進したわけですが

家から1キロぐらい走ったところで

エンジンが「ボロボロ」と言い出しまして アクセルを開けても進まないという事件が発生。


でも これは焦らないのです♪ よくあることだからぁ~。 ガソリンコックをオフのままで走り出すとよくなる「ガス欠」でございます。最初は嫌な汗を掻くほどあせったけど、もう平気☆ 走行しながら落ち着いて【コックを180度回してリザーブに切り替える】これでOK♪

とはいえ、リザーブで走ったのはレブルを買ってから初でした。心配性なのでガソリン切らしたことありません! 今回は試験的に切らしてみました☆


しかし 今朝はこれだけじゃ済まなかったんですね。
赤信号で低速にして止まると同時にエンジンも止まる。
この繰り返し。 通勤わずか15分の間にエンジン停止が4回。

んーー これまた初の出来事。

会社には無事到着☆

まずはぱぱ。に電話。
「エンジン止まるけど なんかしたー?!」とこの調子w
まずは『人を疑ってみる』www
もちろん「何もしてないよ~。」と言われました。帰ったらすぐに見てくれるそうです。

ぱぱからは「キャブがつまってるかもね~。」との反応。


せっかくなので勉強してみようと思う。
~バイクのエンジンが止まるについて~ 調べてみた。

【問題点】
★低速からバイク停車と同時に、エンスト(エンジン停止)する

【現状把握】
★タンク内のガソリンは少量
★3日間エンジンをかけていない
★朝短時間の走行
★アイドリングについては走行中は安定してる気がする
★暖機中も数回エンジンがとまった

【原因は?】
・実はただのガス欠
・タンクの錆や異物によるガソリンホース、コックの詰まり
・キャブのフロートの固着やフロートバルブ詰まり
・ガソリンタンクキャップのエア穴詰まり
・パーコレーション(エンジンの熱によりガソリンがキャブレター内で沸騰し、インテークマニホールド(キャブレターとエンジン・エアクリーナーを接続している部品)にしみ出て、適正な濃度の混合気を作れない状態を指す。

・マフラーに虫の巣ができて詰まってる(←これショックね)
・クラッチが完全に切れていない
・ガソリンが少なすぎる

【原因の究明】
・ガソリンがキャブに来ていない
・キャブ内のガソリンが少ない
・火花が飛んでいない、火花が弱い
・プラグが湿っている


【点検&対処】
・ガソリンを入れてみる
・キャブのドレンを緩めるとガソリンがある程度出てくるか?(どうやってみるんだ?)
・点火プラグを外し確認、プラグのねじ山部分をフレームにアースしてキックした時に正常な火花は出ているか?(ちんぷんかんぷん)
・キャブとエアクリ接続部確認


こんなところでしょうか?

とにかくガソリンを入れて気をつけて帰るようにします。

今日の長野もピッカピッカに晴れてますね♪

 

 

10万アクセスとなりました。ありがとうございます。


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2 コメント

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勉強になったね! (KICHI)
2011-06-01 18:20:57
でもね、バイクだから気を使って大変なんじゃないんだよ!車だって基本は同じ!

でも暖気もしないし、かぶりもしないよね。コンピュータ制御されてるから分からないだけだよ!新車から廃車にするまでにオイル交換すらしない人も居るしね。バイクを調子よく扱えれば、車も同じように扱えれば、丁寧になって長持ちさせられるよ!
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そうだよね~♪ (SHE)
2011-06-03 07:26:49
そうだそうだ 大事にすれば長持ちもして 安心して乗れるんだよね~☆

車にもやさしくしてあげる事にしますよぉ~☆
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