友達がはるばるアメリカと東京から遊びに来ていました。
とりあえず報告です。
お二人は、ＳＨＥに会いにきたというよりも、ＳＨＥの両親に会いにきた。
という感じでした。実家でＳＨＥの両親と宴会してご機嫌でした。
さて今回二人が遊びに来てくれたおかげで、ＳＨＥの「初体験」があったので
ブログで記録です。
最終日 駅へ送るついでに長野ではお馴染みの善光寺へ寄りました。
（もう、二人とも何度もきてるのに・・・。）
ここでびっくりなことが。
およそ７年間修復作業をしていた 善光寺の入り口 仁王像のある仁王門
このたび、無事に修復工事が終了。
写真のように久々に全体がみえるようになりました。
しかしよく見ると 門の上にたくさんの人が・・・。
えー？？！ と地元民のＳＨＥは驚きましたよ。
だって、入り口なんてないもん。 それに入れるわけないもん。門だもん。
でも、入れるようになってました。入場料５００円でこの絶景がみれますの。
ＳＨＥの初体験。仁王門内部に潜入。気になる人は行ってちょうだい。
この後 八幡屋磯五郎 へおみやげを買いに。
ここは七味とうがらしで有名なお店。
お店に行くと、オリジナルブレンドの七味が作れちゃいます。
そして友達は帰って行きました。なんだかとってもさみしかったわ。
またきてね。
ところで、担当日でなくて良かった昨日でなくて。実はあそこに居るのです。ちなみにあれは山門です。仁王像があるところが仁王門だよ！山門は260年前のもの。重要文化財に指定されています。40年前までは誰でも入れたのです。壁の落書きも当時のもので、今は落書きも文化財なので消すのもいけません。国宝善光寺は1200年の歴史があり、現在は12回目の建物だよ！過去すべて貰い火での焼失です。宗派がない為、誰でも参拝できますが、檀家はありません。昔は四国や京都、奈良の参拝のあと、徒歩でお礼参りに来る人が多かったそうです。仏教には◎◎像、◎◎観音など沢山ありますが、代表的なものに 菩薩と如来 があります。菩薩は装飾品を身に付け修業中の身で、人々に生きていく為の道を教えます。何か悩んだら菩薩様に！如来は装飾品は身に付けず、質素な服装で、すでに悟りを開いた人です。亡くなる方は如来様へどうぞ！
仁王像のあうんの形相は、人はオギャーと口を開けて生まれ、口を閉じて亡くなるすべてを表すものです。
どの宗教も教え方は違えど、すべてを悟った人が言いたいことは同じようですね。
はい！長いウンチクを見てくれてありがとう！
パパ・ママと宴会したい（＞＜）
いつ行こうっかなぁ～
善光寺って何度行っても飽きないのよね。
なんでだろう？
あ！あそこにいるの？写真ダメ！って何度も怒られたよ。
そうそう！山門だ。仁王門じゃなかったね。
正しい情報ありがとう！
＞ＨＡＮＡへ
飽きないのか？ ガイドさんの後にくっついていくと
飽きないかも。知れないことがたくさんだし。
夏にゴルフでもにしにきたら？
皆で ゴルフ行こうよ！！！
きゃー楽しみ！