おりがみと日記

Kasaneの備忘録

糸菊

2017-11-05 | 花と野草

大田原産業文化祭の菊花展を見ました。

糸菊の高さが揃っていて素晴らしい作品です。

メモ 糸菊
別名「管菊(くだぎく)」と呼ばれ花びらが全て管状になり、糸のように細く広がっています。
ぱっと放射状に開いた姿は、手の中に咲いた花火のようにも見えます。

菊全般の花言葉は・高貴・高潔・高尚

また、色別によっても花言葉が変わります
:あなたを愛しています
:真実
:破れた恋

菊の御紋の由来
皇室で菊の紋章を用いたのは後鳥羽上皇(1183~1198)が最初といわれます。
後鳥羽上皇はことのほか菊を好まれ、衣服や調度品に菊の文様を使用し、
自らのお印として愛用されました。
その後、後深草天皇、亀山天皇、後宇多天皇も自らのお印として継承されたことにより、
菊花紋章(十六八重表菊)が皇室の紋とされるようになりました。


菊は和菊と洋菊とあり、 洋菊はヨーロッパで誕生しました。
そして、西洋では「菊=墓前の花」とされています。

 

 

丁度国際医療福祉大学生徒さんの演奏が始まりました。

野球場ではヘリコプターの遊覧飛行が行われていました。

 

おりがみ作品とJtrim額縁 まとめてHPにUPしてます。 

 

 


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