発売日：20090121
おねがいマイメロディきららっ☆エンディング「宇宙のフラメンコ」収録。
歌手：クロミ＆ソララ＆ナタリー、作詞：UZA、作曲：UZA、編曲：ROUND4
カップリングはイメージソング「Let's Go!」、
歌手：ウサミミ仮面（置鮎龍太郎）、作詞：UZA、作曲：宮井英俊、編曲：宮井英俊
同イメージソング「ずっと友達」。
歌手：マイメロディ（佐久間レイ）、作詞：HINA、作曲：吉本潮、編曲：MOHIHI TONE
クロミ（竹内順子）、ソララ（宮田幸季）、ナタリー（橘田いずみ）の3人でお送りする哀愁漂う旋律で始まるエンディング。しかして、その実態は！…期待を裏切らないネタソング（笑）。
この歌はTVの尺でも十分面白い歌で、買うに値すると思いますが…フルサイズだと倍以上に面白い歌になってます。まあ、歌っていうか半分くらいは台詞なんですけどね。
聴き所は多数ありますが、途中のクロミの長台詞（歌詞ではアドリブ的妄想の数々としか書かれていない）に『長げーよ！』とソララが突っ込む所は笑えます。
格好良い台詞ではソララの『祝福のkissをしようか』ですね。マイメロファンなら、特に王子様が好きなら絶対に買って損無いでしょう。
個人的に置鮎さん好きなのでウサミミ仮面のイメージソングは推しておきます（笑）。
作品は、おねがいマイメロディシリーズ、おねがいマイメロディ、同 くるくるシャッフル、同 すっきり♪に続く4作目です。
マイメロもこの作品で最後でしたが、ほんと長く続きましたよね。
個人的にはやっはり、クロミがよかったｗ
あと、良い歌沢山提供してくれた事に感謝ｗ
最後の最後で笑わせてくれたって感じです。
クロミ、良かったですね。マイメロよりも目立っていることが多かった気がします。
活やくっぷりは、むしろ主人公？ みたいな（笑）。
マイメロシリーズは良い歌多かったですね。
シーズンが進む毎に
キャラが縮むという 珍しい作品（笑）
あと 子供向けのの癖（爆）に
おおきいオトモダチの為のnetaが多かった作品
ちょっと シュールなアニメでしたよね
追伸
マイメロ と クロミ の関係が
宇宙家族カールビンソンの
ベルガねーちゃん と ライカのような関係で
良かったですよね（知ってます?カールビンソン）
マイメロはシリーズ通して時折シュールなネタが散りばめられていたように思います。
まあ昨今の児童向けアニメには、これはこの年代の子供が見ても分からないだろう、という大人向けのネタが少なからずありますけどね。
しかし、また旧いところを引き合いに出してきますねぇ。
あの家族構成が凄過ぎて、実は内容あまり覚えてなかったりしますが…いや、大筋は分かるんですけど。
ベルカに突っかかって失敗するのがライカですよね。
言われてみれば似ているかも。
きららっ☆では目的も一緒で、誰が悪役というのも無かったですが、トラブルメーカーであるクロミが損な役を宛がわれていたことが多かった気がします。
でもまあそういう立場であったからこそ最後の昇華を演出することが出来るわけで。
クロミは美味しいところ全部持って行く役回りだった気がしますね。