ねこ☆こい！ ～猫神さまとネコミミのたたり～／恋する神通力／NANA

発売日：20100430

ねこ☆こい！　～猫神さまとネコミミのたたり～オープニング「恋する神通力」収録。
歌手：NANA、作詞：rino、作曲：大久保薫、編曲：大久保薫
カップリングはエンディング「幸せノ方程式」。
歌手：橋本みゆき、作詞：jina、作曲：田辺トシノ、編曲：田辺トシノ
ゲームの主題歌です。NANAさんはPCゲームの主題歌を中心に活躍している方です。言うなればゲーソンシンガーですかね。聴いたことある人も多いと思います。
このCDは友人から譲り受けました。というわけで（？）何時通りゲームはプレイしてません。アップテンポでノリの良い、キャッチーな一曲ですね。こういう感じのゲーム曲を歌わせたらNANAさんの右に出る人は、なかなかいない気がします。橋本さんの歌う明るめのエンディングは自然と作品の雰囲気を語っているようにも思えます。
作品はWhirlpool発売のPCゲームです。猫耳ドタバタアドベンチャー…だそうです。
猫耳好きな私としては何時かプレイしてみたいと思います。

se・きらら／セ・キララ／橋本みゆき

発売日：20100324

se・きららオープニング「セ・キララ」収録。
歌手：橋本みゆき、作詞：こだまさおり、作曲：俊龍、編曲：鈴木マサキ
カップリングはエンディング「rebirth」。
歌手：橋本みゆき、作詞：橋本みゆき、作曲：俊龍、編曲：末廣健一郎
ゲームの主題歌です。歌い手はゲームの歌姫こと、橋本みゆきさんです。
前回のシングル「Princess Primp!」からもう半年以上経ったわけですが、なんと、ここで一気に二週間で2曲ゲーム主題歌をリリース。ファンには堪りませんね。
作品も主題歌もキーワードは『赤裸々』です。この単語に対する持っているイメージで曲の感触も違うとは思うんですが、爽やかな雰囲気に包まれている一曲ですね。
作品はnative制作のPCゲーム。純愛アドベンチャーです。通常版は、なんと無料配布！

マリッジロワイヤル～プリズムストーリー～／prism celebration／橋本みゆき

発売日：20100407

マリッジロワイヤル～プリズムストーリー～オープニング「prism celebration」収録。
歌手：橋本みゆき、作詞：こだまさおり、作曲：山口朗彦、編曲：山口朗彦
ゲームの主題歌です。歌い手はゲームの歌姫と言えばこの人、橋本みゆきさんです。
一度聴いて即、購入を決意しました。こだまさおりさんの作詞も相変わらず良いです。私的に肌に合うんですよね、この人の作詞。かなり好きです。
ベルから入る前奏でウェディングソングを予想しますが、その実、橋本さんのパワーを十二分に活かしたポップソング。これは一度聴いといて損は無いと思いますよ。
作品は電撃G's magazineの読者参加企画が元です。

おおかみかくし／月導-Tsukishirube-／南里侑香

発売日：20100224

おおかみかくしエンディング「月導-Tsukishirube-」収録。
歌手：南里侑香、作詞：尾澤拓実、作曲：尾澤拓実、編曲：尾澤拓実
三日月は、明日を乗せるためのスプーン。キミがいる未来を、信じて待っています・・・。（CD帯から抜粋）
南里さんってあまり聞かないけど…と言う人もFictionJunction YUUKAと言えば、ああ、と思い浮かべることが出来るんじゃないでしょうか。あのYUUKAさんです。
アニメの音楽を担当している尾澤さんの作詞作曲で紡がれる渾身の一曲。正直、文句無い出来と言って良いでしょう。完成度の高さは群を抜いていると思います。
おおかみかくしはオープニング、エンディングとも一際輝いた作品と言えますね。
作品はコナミから発売されたアドベンチャーゲームです。


ワイドキャップステッカー

おまもりひまり／BEAM my BEAM／ひまりんこ・L・しずくえす

発売日：20100224

おまもりひまりエンディング「BEAM my BEAM」収録。
歌手：ひまりんこ・L・しずくえす、作詞：只野菜摘、作曲：Low-tech Son、編曲：Low-tech Son
カップリングはラジオおまひま★HRエンディング「love and peace」。
歌手：小清水亜美、作詞：只野菜摘、作曲：橋本由香利、編曲：橋本由香利
歌い手はヒロイン勢揃い。緋鞠（小清水亜美）、九崎凛子（野水伊織）、リズリット・L・チェルシー（大亀あすか）、静水久（真堂圭）、神宮寺くえす（松岡由貴）の5人です。
2010年で声優ユニットが送る歌の中では一番お勧めしたい一曲ですね。このノリとテンポの良さは、とてもGOODです。サビの部分は聴く度に鳥肌立ちますね。

ただし、2番のサビ前のブレイクポイントは…どう聴いても意図が不明で…。

良いとか悪いとかというより、制作者の意図を汲み取れないのが問題だろうと思います。
私は最初音飛びかと思いました。タイミングもいきなりですしね…。芸術的観点から見れば、前衛的な作編曲（の一部）と言えると思います。新しい試みと言うかチャレンジですかね。ただ大多数の人が音響機器やCD自体の不備かと思ったわけですから、音楽的なアレンジとして功を奏したとは言い辛いでしょう。
作品は的良みらん原作の漫画です。