横なぐりの雨と強い風。
マンションを出て、隣のビルとの間を歩いていた時の風は、強烈で、両手で傘を持っていなければならないほどだった。
さすがに、カミナリは聞かなかったけれども、まさに嵐。
「もう春なのに・・」
そう思ったら、ふきのとうの『春雷』を思い出した。
ボクがまだレコード会社で仕事をしていた頃、3部と言う、当時「ニューミュージック」と呼んでいた部門のアーティストだった「ふきのとう」
1部が洋楽で、2部は邦楽。
邦楽と言ってもいわゆる「雅楽」のようなものではない。
アイドル真っ盛りの頃ですから、百恵ちゃん、沙織ちゃん、郷ひろみに、キャンディーズ…なんていう時代。
『春雷』はそのころのヒット曲だった。
YouTubeで聴きなおしてみると、時代を感じる。
ニューミュージックと言う言葉自体、今となっては全くニューじゃないのだけれども、何とも懐かしい。
夕方、出かける時に駐車場へ。
「春の嵐」は、見事にお化粧を施してくれました。
ボンネットに映り込む桜の枝が、もう一つの世界でサクラの花を咲かせている。
そういえば、この駐車場の地面の水たまりに映る、もう一つの世界もスバラシイ。
もしかするとこのスポットは、「イリグチ」なのかもしれない・・・・。

マンションを出て、隣のビルとの間を歩いていた時の風は、強烈で、両手で傘を持っていなければならないほどだった。
さすがに、カミナリは聞かなかったけれども、まさに嵐。
「もう春なのに・・」
そう思ったら、ふきのとうの『春雷』を思い出した。
ボクがまだレコード会社で仕事をしていた頃、3部と言う、当時「ニューミュージック」と呼んでいた部門のアーティストだった「ふきのとう」
1部が洋楽で、2部は邦楽。
邦楽と言ってもいわゆる「雅楽」のようなものではない。
アイドル真っ盛りの頃ですから、百恵ちゃん、沙織ちゃん、郷ひろみに、キャンディーズ…なんていう時代。
『春雷』はそのころのヒット曲だった。
YouTubeで聴きなおしてみると、時代を感じる。
ニューミュージックと言う言葉自体、今となっては全くニューじゃないのだけれども、何とも懐かしい。
夕方、出かける時に駐車場へ。
「春の嵐」は、見事にお化粧を施してくれました。
ボンネットに映り込む桜の枝が、もう一つの世界でサクラの花を咲かせている。
そういえば、この駐車場の地面の水たまりに映る、もう一つの世界もスバラシイ。
もしかするとこのスポットは、「イリグチ」なのかもしれない・・・・。

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