夜あけ前に目が覚める。
カーテンを開けてある窓をふと見ると、そこに真ん丸とした月がある光景。
この家に引っ越しをしてきてから、もう8年。
ボクの部屋の小さな西向きの窓には、丸い月がぽかりと浮かぶ。
このシーンを見るたびに、アンデルセンの 『 絵のない絵本 』 を思い出す。
考えてみると、昼日中の太陽を見て感動する人はあまりいないけれども、月を見て風情を感じる人は多い。
そこにものがたりを感じさせるのだろうか。
明日の金曜日が大潮。
月例15日の満月だ。
春の月は朧(おぼろ)。
窓越しのせいもあるけれども、月の光は、やさしくあたたかくボクの部屋に入ってくる。
あと数日、この月を窓に見る楽しみを味わえる。
今週末は、ボクのクラスのファイナル。
完了し、そしてまた新しい出会いに向けて、一歩を踏み出していく。

カーテンを開けてある窓をふと見ると、そこに真ん丸とした月がある光景。
この家に引っ越しをしてきてから、もう8年。
ボクの部屋の小さな西向きの窓には、丸い月がぽかりと浮かぶ。
このシーンを見るたびに、アンデルセンの 『 絵のない絵本 』 を思い出す。
考えてみると、昼日中の太陽を見て感動する人はあまりいないけれども、月を見て風情を感じる人は多い。
そこにものがたりを感じさせるのだろうか。
明日の金曜日が大潮。
月例15日の満月だ。
春の月は朧(おぼろ)。
窓越しのせいもあるけれども、月の光は、やさしくあたたかくボクの部屋に入ってくる。
あと数日、この月を窓に見る楽しみを味わえる。
今週末は、ボクのクラスのファイナル。
完了し、そしてまた新しい出会いに向けて、一歩を踏み出していく。

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