自己分析心理学講座、春から始まった34期生の3回目。
この週末は、集中3日間講座。
半年間のこの講座の中でも、この3日間は受講生にとっても、そしてボクたちスタッフにとっても特別な時間。
人生を立ち止まり、振り返り、それを受け入れ、そして未来を描いていく。
だれもが皆、真摯に自分と言う存在に向き合っていくのです。
この集中講座のテーマは、ユングの 「 ペルソナ 」
社会に向けた自分自身を知り、そして本当の自分自身を探していく。
一人一人の誠実な姿勢にボクは毎回感動し、涙を隠せない瞬間がたくさんある。
今回もそうだった。
ある参加者が、こんなことを分かち合ってくれた。
「 ペルソナを外したら、不安で仕方ない。 」
確かにボクたちは、社会の中で身に着けている 「 私らしさ 」 を手放してしまったら、どうふるまっていのか混乱してしまう。
だからこそ、自分と言う存在価値を受け止めなくちゃならない。
「 (ペルソナを身に着けていれば) 人に近づいていくことは何でもないこと。でも、周りの人たちからは近づいてきてはくれない 」
でも、ある実習を終えた時、その人の周りには参加者全員が近づき集まっていた。
そしていつもは饒舌なその人の口から出た言葉は、
「 ありがと。こんなに心もとない自分が、人の役に立てたことがとてもうれしい 」 と。
短い言葉だったけれども、ボクは本当に心打たれてしまった。
「 ありがと 」 の言葉が、純粋で、素直で、本当にキラキラしていた。
他の参加者一人一人のエピソードも、書き留めておきたいほどに、感動の連続だった。
人が学び、気づき、自分を受け入れていく姿は、本当に美しい。
また、ボクたちの新しい一日が始まった。

この週末は、集中3日間講座。
半年間のこの講座の中でも、この3日間は受講生にとっても、そしてボクたちスタッフにとっても特別な時間。
人生を立ち止まり、振り返り、それを受け入れ、そして未来を描いていく。
だれもが皆、真摯に自分と言う存在に向き合っていくのです。
この集中講座のテーマは、ユングの 「 ペルソナ 」
社会に向けた自分自身を知り、そして本当の自分自身を探していく。
一人一人の誠実な姿勢にボクは毎回感動し、涙を隠せない瞬間がたくさんある。
今回もそうだった。
ある参加者が、こんなことを分かち合ってくれた。
「 ペルソナを外したら、不安で仕方ない。 」
確かにボクたちは、社会の中で身に着けている 「 私らしさ 」 を手放してしまったら、どうふるまっていのか混乱してしまう。
だからこそ、自分と言う存在価値を受け止めなくちゃならない。
「 (ペルソナを身に着けていれば) 人に近づいていくことは何でもないこと。でも、周りの人たちからは近づいてきてはくれない 」
でも、ある実習を終えた時、その人の周りには参加者全員が近づき集まっていた。
そしていつもは饒舌なその人の口から出た言葉は、
「 ありがと。こんなに心もとない自分が、人の役に立てたことがとてもうれしい 」 と。
短い言葉だったけれども、ボクは本当に心打たれてしまった。
「 ありがと 」 の言葉が、純粋で、素直で、本当にキラキラしていた。
他の参加者一人一人のエピソードも、書き留めておきたいほどに、感動の連続だった。
人が学び、気づき、自分を受け入れていく姿は、本当に美しい。
また、ボクたちの新しい一日が始まった。

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