自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

修了式は神聖であり、打ち上げは無邪気

2014-03-03 06:52:10 | ボクのクラス
東京の自己分析心理学講座、31期生の修了式でした。


ファイナルの、昨日、午前中に「夢」、そして午後には書き溜めてきた「まんだらART」によって、ビジョンの一歩を探した。


それぞれに、それぞれの個性を輝かせた一歩を見つけた。


「まんだらART」は美しい。


意識ではなく、無意識の働きを使って描く一枚一枚には、すてきなメッセ―があふれている。


それを読み解くのは、自分自身。


驚くほどに、はっきりと見えてくるその人にとっての大事なメッセージは、きっと彼らのこれからの人生に役立つはず。






そんな充実した一日の終わりの修了式。


卒業していく一人一人の言葉には、自分と言う存在への確かな手ごたえや、誇りがあふれていた。


毎回のことだけれども、旅立っていく彼らの言葉に胸が熱くなる。


あふれる涙は、あたたかい。


自分と共に生きている彼らの様子は、神々しくて神聖な場に立ち会っているかのようだ。


一転、修了後の打ち上げは、イタリアンのバル貸切で大はしゃぎ。


無邪気さは、人生を豊かにしてくれる。


自己分析を終えた彼らの、キラキラした笑顔を見れなくなるのが、さみしいくらいです。





研修生、コーディネーター、そしてスタッフのマッキーとボク。


一人一人に、心と大切な想いをこめて素敵なお花をプレゼントしてくれました。


ボクのイメージは、「情熱」だそうです。


真っ赤なダリア、真っ赤なサルビア、そして真っ赤なバラ。


まだイケてるみたい、枯れてはいないようです。



31期東京のみなさん、卒業おめでとうございます。


半年間お疲れ様でした!







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