https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/202401030000359.html
箱根駅伝は復路。
青山学院が大会新記録で2位・駒澤に6分差を付ける圧勝で、2年振り7度目の優勝。
大学のブランド力を背景に有力選手を集めてるのは確かだけど、留学生に頼らずにこれだけの成績を残し続けるのは事実だからね。
たまたま有力選手が他大学に集まる年もあるだろうから、負ける年ももちろんあるだろうけど、数年のスパンで見れば、コンスタントに勝ち続ける時代はまだまだ続きそうだね。
三冠を目指した駒澤は逆にタイム差を広げられ、悔しい2位。
3位は城西が大学史上最高順位でフィニッシュ。
留学生を使ってるとはいえ、ブランド力の無い地方大学が上位に入るのは良い事だね。
本当、全国に裾野を広げて、関西の有力大学に乗り込んで来られちゃうと、それはやっぱ違うと思うわ。
4位以下は東洋、国学院、法政、早稲田、創価、帝京、大東文化が続き、ここまでが来年度のシード権を獲得した。
一方、11位・東海大は1分10秒差でシードを逃した。
1分以上の差があったが仕方ないか。
まあ、2日間だけのお祭りだけど、楽しませてもらったわ。
今年は記念大会だったから、来年は本来の20チームに戻るだろうけど(学連選抜は復活するかもだけど)、また楽しませてもらいたいわ。