上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2012.6.13-2

2012年06月13日 | プロ野球
完全なロッテペースの試合を追い付かれ、無念のドロー。
ハムが負けたのでペナントは3ゲーム差が開いたが、その分交流戦の覇権が遠のく痛恨の引き分けとなった。

先発はグライシンガー。
7回までは防御率通りの抜群の安定感で広島打線を牛耳ったが、8回に捉まり益田の救援を仰ぐ事態に。
7回3分の1を投げて被安打5、奪三振5、与四球1、失点2なら責められる内容ではないんだけど、7回終了時点であの球数であれば、ベンチとしては8回までは投げ切ってもらいたかったはず。
結果として二人ランナーを残したところで降板した事で、7勝目を逃してしまった。
28試合目の登板となった益田がリリーフ。
休みをもらったんだけど、5月までの無双状態からは翳りが見え始め、グライシンガーの残したランナーを返してしまった。
どの投手にも言える事だけど、ロッテのリリーフはイニング途中からの登板に脆さがあるんだよな…。
開幕の勝利の方程式からロサに続き中後が脱落した今、何とか踏ん張ってもらいたい。
伊藤いないし。
9回は薮田神が降臨。
ところが味方のドンピシャのバックホームでピンチを防いでもらったのにも関わらず、波に乗れず…と言うか、相手の波によって土嚢が決壊。
1点差で薮田は怖過ぎるよ。
3点差じゃないと使えないって。
いい加減にしろよ、ベンチ。
ボビーの時に小林雅で懲りたの見ただろ?
で、一昨年は小林宏で自分たちも懲りたでしょーが。
クローザーでもどこかで力の衰えが来るんだから、抑えられなくなったら柔軟に対応しろよ。
内を使えって。
その内が10回に登板。
ピンチを作ったが三振で切り抜けた。
結果論だけど、確実に三振を取れる球(高速スライダー)のある、内を8回にリリーフで出す訳にはいかなかったのか?
あそこが無失点とは言わずとも、1点で済めば勝ってたのに…。

まあ、四投手で11安打打たれて3四球出してる時点で、3点で済んだ事を良しとするべきなのか…。
ただベンチの薮田の処遇如何によっては、ファンの悩みの種は尽きそうにも無いけど…。
困った。

打線は4回に繋がりルーキー・野村をKO。
ここまでは良かったけど、それ以降沈黙。
マリンガン打線はここから出て来る敗戦処理ピッチャーを滅多打ちにしたけど、純国産助け合いカバーリング打線はそれが出来ない…。
結果的に勝ち試合をドローにしてしまう結果に。
どのピッチャーが相手でも1巡目は打てないって事?
2巡目で慣れないと駄目なの?
それじゃ困るよ。
リードは何点あっても困らないんだから、何とかしてくれ。

1軍復帰の荻野貴が代走で出塁。
結構危ないタイミングだったけど、早速盗塁をマーク。
ネットで前の映像と見比べて見るとスピード感が足りない感じはするけど、怪我をしない事が大事。
年間通して働いてくれれば、ロッテを10年背負って立つ選手だからね。


明日は藤岡‐マエケン。
ぬう…。
ここで難敵が登場だね。
藤岡は新人王に向けて超えなきゃいけない壁だから、何とか試合を作って、打線は早々に援護しよう。
もちろん首尾良くKO出来た場合、リリーフも叩いてくれ。
広島に1勝1敗2分じゃペナントに響くぞ。
必ず勝ち越してくれ。
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マリサポ日記2012.6.13

2012年06月13日 | プロ野球
http://www.marines.co.jp/news/detail/9444.html

荻野貴が上がって来たね。
長かった。
今日はスタメンで出てないけど、新たなるスタートを切ってもらおう。
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