令和のうる星やつら第2話は「あなたにあげる」と「幸せの黄色いリボン」でした。
沢城みゆきさんが演じるサクラ先生、三宅健太さんが演じる温泉マーク先生が出てきました!!
主人公・諸星あたるのクラスメイトでラム親衛隊のメガネことサトシは佐藤せつじさん、アキラは阪口大助さんでした。
「あなたにあげる」は、ラムちゃんが来てからひどい目に合うことに嫌気がさしたあたるは変装して家出をします。そんな中、病弱な巫女・サクラ先生と出会いお祓いを受けることになりますが、逆に彼女に取り憑いていた病の権化達や死神に取り憑かれてしまいました💀💦
あたるがラーメン屋でラーメンを食べるシーンは原作と旧アニメのようにマスクしたままではなく、今のご時世からか普通にめくって食べていました。
先生による生徒へのチョーク投げ、「お触りバー」という刺激的な言葉は昭和ですね。
今の時代ではチョーク(または黒板消し)投げは使われないでしょう。
英語教師である温泉マーク先生が読んでいた内容「He has a big scythe His job is guiding souls to the circle of reincarnation…. (訳:彼は大きな鎌を持っている、彼の仕事は迷える霊を輪廻の輪に導くことだ…) 」が『境界のRINNE』でした。
「幸せの黄色いリボン」はラムちゃんの電撃と飛行能力に困ったあたるは錯乱坊(チェリー)に彼女の力を封じてほしい頼み、級友経由で黄色いリボンを託されます。リボンと一緒に届けられた手紙には、リボンを角に結べという書いてあり・・・。
角に黄色いリボンを結んだラムちゃんがとても可愛かったです🎀💕付けた途端、電撃と飛行能力が出なくなってしまいます。それはチェリーが作った鬼の力を封じるリボンで、リボンは結んだ本人にしか外せないそうです。
あたるが読んでいた週刊少年サンデーが現在連載中の『MAO』の連載開始号、ラムちゃんがサトシ(メガネくん)とアキラに投げつけた物の中にめぞん一刻のコミックスがあり、るーみっく作品が出てきました。
エンディングの後に・・・少しだけでしたが、
ついに宮野真守さんが演じる面堂終太郎が出てきました!!
次回、登場することになります!!
ちなみに原作でも顔が見えない面堂くんの祖父の声は岩田光さん(※声がドラクエ8(3DS版)のトロデ王に近い)です。