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シャドウ・ザ・ヘッジホッグ10周年

2015年12月15日 | 日記

2015年12月15日は…

【シャドウ・ザヘッジホッグ】I am ... all of me【歌詞つき】

 シャドウ・ザ・ヘッジホッグ10周年!!

おめでとうございます!!

ブラックアームズ、ブラックドゥームとブラックアームズも10周年を迎えましたね。おめでとうございます!!

ストーリーは『ソニックアドベンチャー2(バトル)』→『ソニックヒーローズ』→『シャドウ・ザ・ヘッジホッグ』と繋がっています。

この作品では究極生命体のシャドウが主人公で、シャドウの出生の秘密が明かされています。

またソニックシリーズ初で本作では唯一マルチエンディングが採用されています。

ソニアド2の戦い(共にスーパー化したソニックと一緒に爆弾と化したスペースコロニーアークを止める、ラスボス・バイオリザードと闘う)後、記憶を失い、ルージュとオメガとチームを組んでソニック達とメタルソニックの野望を阻止した後、記憶を失ったままのシャドウが謎に包まれた自らの存在に対して自問自答を繰り返す日々を過ごしていた自分の前に、世界中を破壊と恐怖で混乱に陥れる謎の軍団「ブラックアームズ」の首領である「ブラックドゥーム」が現れます。彼は七つのカオスエメラルドを我が元へ集めるように、シャドウに命令します。

自分の正体を知る者の出現に戸惑いながらも、失われた記憶を求めて、カオスエメラルドを捜すシャドウの冒険が始まります。

 

シャドウは記憶を失っても、特に自分とは仲が良かった人間の少女マリアちゃん(※本名:マリア・ロボトニック。プロフェッサー・ジェラルドの孫娘でエッグマンの従妹)のことを忘れていなかったのは自分にとってはずっと大切な想い人だったと思います。ソニアド2とシャドゲでシャドウは彼女の願いを全て叶えてあげました。

 

ドクター・エッグマンの祖父でシャドウの生みの親で「プロジェクトシャドウ」の研究に関わったプロフェッサー・ジェラルドが本当は不治の病を患っていた最愛の孫娘マリアと地球に住む人々を救おうとしていた心優しいおじいさんだとわかります。ソニアド2では50年前のアーク撲滅事件で最愛の孫娘がGUNの兵士に射殺されるという事件を知り、彼女の死の悲しみがショックで憎しみと怒りに変わり、あまりスペースコロニーアークを大きな爆弾に変えてしまう程エッグマンから「マッドサイエンテイスト」呼ばわりされていました。シャドウ・ザ・ヘッジホッグではブラックアームズと契約を結んだ理由、シャドウを作った本当の理由が判明しています。シャドウがブラックアームズ達との最後の戦いを行っている中、ソニアド2でエッグマンがロボットを1体送って地球に落ちそうになった彼を救ったという真実が明かされています(※シャドウが記憶を失った経路にも繋がっています)。彼の開発したアークやシャドウが結果としてブラックアームズの魔の手から世界を救う事になりました。

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