本日、2023年4月6日は・・・
『ASTRO BOY 鉄腕アトム』のアニメが放送20周年を迎えました!!
「君のハートにキャッチ・ザ・フューチャー!!」
(↑アトムが次回予告で最後に言う名台詞です。)
アストロボーイ鉄腕アトム
日曜日の朝9時、楽しみに最初から最後まで観続けていた大好きな思い出の手塚治虫先生のアニメ作品です!!
最初の前期OPでZONEが歌う「true blue」が大好きで現在もカラオケでよく歌います。
手塚治虫先生の代表作『鉄腕アトム』のアニメシリーズ第3作目で虫プロダクション・手塚プロダクションではなく、ソニー・ピクチャーズがプロダクションを担当しています。アトムの誕生日である2003年4月7日のお誕生日を記念したアニメ化作品です。
本作は元来のアトムとは違い、さまざまなエピソードを交えながら、ロボットと人間の共存と対立、前面衝突と和陸への流れをハードかつシリアスに描く大河ドラマの強い展開となりました。
如月夕子役の川瀬晶子さん(※後に『ブラック・ジャック』で本間久美子を演じる)、ウラン役の丸山美紀さんの声優のアニメデビュー作品となります。
Astro Boy 2003 ending song 1
前期ED「BOY'S HEART」を歌った歌手・藤井フミヤさんが第34話と第35話でロック役としてゲスト声優出演していました。
アストロボーイ・鉄腕アトム クレジットレスOP2 「Now or Never」 - CHEMISTRY meets m-flo
中期OPの「Now or Never」はロボットを人間の支配から救おうとする青騎士が登場して、人間とロボットの共存と対立とその間に揺れるアトム、4悪が出てくるカットが決まっているのが印象が残っています。
Astro Boy 2003 ending song 2
Astro Boy 2003 ending song 3
「鉄腕アトム」の歌、バラードとスカパンクの2種類が扱われているEDでZONEが歌っています。
この時、テレビ応募で当てた複製原稿原画を大切に持っています。