本日、公開の『ドラゴンボール超 SUPER HERO』を観てきました!!
前回の『ドラゴンボール超 ブロリー』に続いて原作者の鳥山明先生が脚本を担当し、監督は前作のブロリーで3Dパートと映画『スラムダンク』でアニメーションを務めている児玉徹郎さんです。
本来は4月22日に公開される予定でした。今年の3月6日に起きた東映アニメーション制作会社の社内ネットワークへの不正アクセスによる影響で3月18日に公開延期が発表されましたが、4月14日に現在の日にちに公開されることが発表されました。
今作は孫悟空の息子・孫悟飯とピッコロの師弟コンビが大活躍していました!!
悟飯とビーデルの娘・パンちゃんはこの作品では3歳で、最初ピッコロと修業していた所は微笑ましかったです(*´▽`*)💕
孫悟天、トランクス、クリリン、人造人間18号も活躍していました!!
ベジータの妻・ブルマさんは今回の激しい戦いを見ています。
悟空とベジータ、破壊神ビルス様、ウィスさんの他、前作に出てきたブロリー、チライ、レモも出てきています。
今作のゲストキャラでガンマ1号は神谷浩史さん、ガンマ2号は宮野真守さん、Dr.ヘドが入野自由さん、マゼンタがボルケーノ太田さん、カーマインが竹内良太さんという豪華声優陣勢ぞろいです!!
(※ボルケーノ太田さんは元バンダイ社員で、過去に1997年に公開されたアニメ映画『ゲゲゲの鬼太郎 おばけナイター』で妖怪役(※畑怨霊という名前)としてゲスト出演し、数々のアニメ映画にゲスト出演していました。また『デジタルモンスター』シリーズでは自身をモデルとしたボルケーモンが出てきています。子供の頃から声優に憧れていたこともあり、44歳の時にバンダイを退社し、声優養成所で1年半間レッスンを受けて2016年の特撮『動物戦隊ジュウオウジャー』でデビューして正式に声優となりました。)
ヘドによって造られた新たな人造人間のガンマ1号とガンマ2号、悟飯とピッコロと戦うことになる人造人間の2人は特に性格の違いがあって個性がありました。
マゼンタとヘドの正体には本当に驚かされました!!!
今作では、かつて悟空が少年時代に1人で壊滅させたレッドリボン軍の関連が出ていたので・・・。
今回の最大のラスボスが・・・まさかの・・・!!!
これ以上は言えません!!ネタバレは嫌なので・・・。
詳しい内容は劇場でご確認よろしくお願いいたします。