本日、7月16日に公開された『竜とそばかすの姫』を観てきました!!
細田守監督の第6作目である映画作品です!!
とあるシーンで感動して泣いてしまいました・・・😢
竜の正体と真実に衝撃を受けた、主人公すず/ベルが本当の自分をさらけ出すなど細田守監督は超最高級の作品を作ってくださいましたね✨
中村佳穂ちゃん、成田凌くん、染谷将太くん、玉城ティナちゃん、幾田りらちゃん
などのゲスト声優が超豪華でした♪
『バケモノの子』で熊徹 、『未来のミライ』でじぃじを演じていた役所広司さんは、今作ではすずの父親を演じております。
物語は高知県が舞台です。主人公のすずは幼い頃にお母さんを事故で亡くして以来、大好きだった歌を歌えなくなり、お父さんとの関係にも溝が生まれていました。作曲だけが生き甲斐となっていた彼女は、ある日、全世界で50億人以上が集う超巨大インターネット空間の仮想世界〈U〉にベルという〈As〉(アバター)で参加しました。そこでは自然と歌えたすず/ベルは、自分が作った歌を披露していくうちに歌姫として世界中から注目を集め、遂にはコンサートが開かれます。コンサート当日に突然、謎の黒い竜が現れ、コンサートは台無しにされました。すず/ベルはそんな竜が抱える大きな傷の秘密を知ろうと接近し、竜もまたベルの優しい歌声に少しずつ心を開いていきます。そんな中、世界では「竜の正体探し」が動き出すのです。