宮廷の諍い女☆第７１話

宮廷の諍い女でも、ちょっと諫言されたぐらいで、コロコロ態度変えるあたり、
なんだこいつは！！と、苛立って、雍正帝のイメージをこれ以上
壊さないで欲しいと思ったぞ、マジに


甄嬛に果郡王の始末を命じた折には、流石にキレた（笑）
こういう展開は別にこのドラマだけのことじゃないのに、そこまでの
皇帝の行動への我慢の限界が来ましたよ・・・こんな皇帝は
早く消えてよし！って（笑）
そして、そこからの展開の速さと、寧嬪の活躍に驚きながらも、
宮廷の諍い女 第1部皇帝への復讐を期待しながら迎えた最終話・・・
皇帝の臨終間際の甄嬛の告白は
皇帝への仕打ちの爽快さ２、皇帝への哀れみ２、甄嬛の怖さ５
平民で良かった感１ぐらいの複雑な気分で見てました（笑）
結果、甄嬛は皇太后になるのですが、手にしたものより
失ったものの方が遥かに多く、負った傷も深かった・・・そういう、



物語だったのでしょうね。
ラストの展開も雍正帝の統治が短かったこと、第四皇子が甄嬛の子として
皇位を継ぐこと、宮廷の諍い女 DVD弘曕に皇位を継がせなかったことが納得
できるものになってて、感心しました。
「子を愛するなら　先を見越さないとね」（父母之愛子　必為之計深遠）と、
愛する人の子を守るためなら、母は強くなるのでしょう。


放送局の事情でラストは駆け足で、余韻に浸るとかゆっくり楽しめなくて
・・・まぁ録画して観るのだから、dvd販売店別に急ぐこともないのですが、
あれば観たいものね～（笑）先週後半は忙しくてお預け状態でしたが、
昨日と今日で一気に６話、観ましたよ（＾＾；）
お気に入りも蘇軾の詩とか出てきてたけど、ここはラストの唄で♪
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中国ドラマ宮廷の諍い女

宮廷の諍い女2011年中国をはじめ台湾・香港で高視聴率をあげた【宮廷女官 若曦（じゃくぎ）】。「これからの10年間に若曦を超える作品は作られないであろう」とまで言われたが、早くもその「若曦」を上回る作品が登場した!! それが【宮廷の諍い女】である。「若曦」は雍正帝が皇位に就くまでの皇子同士の争いにヒロインの若曦が巻き込まれる姿を描いたが、本作は雍正帝が皇位に就いた後に後宮入りする甄嬛(しん・けい)の姿を描いた作品だ。


中国では放送が始まるやいなや、宮廷の諍い女 第1部本作に魅了された視聴者がインターネット上で作品の話題で盛り上がり、瞬く間に「宮廷の諍い女」ファンが急増！そして再放送の度に視聴率がUPするという中国では前例のない現象を巻き起こし、「宮廷の諍い女」は“神劇”（神のようなドラマ）と称されるまでに至ったのである。


主演の甄嬛を演じるのはスン・リー。クレジットされているだけでも100名に及ぶ俳優のトップに立ちプレッシャーのかかる中で見事に主役を演じきった。雍正帝役にはチェン・ジェンビン。「三国志 Three Kingdoms」で曹操を演じ一躍実力派俳優としての地位を確立した彼が、スン・リー をサポートする。皇后には香港のエイダ・チョイが参加し、敵役を演じながらも女優の先輩として、スン・リーを見守った。また本作では多くの若手俳優が顔を揃える。特に華妃役のジャン・シン、沈眉荘のリュウ・シー、安陵容のタオ・シンラン、果郡王を演じたリー・トンシュエは本作品での好演が評価され、本作以降主役クラスの役でドラマ出演が続いている。


宮廷の諍い女 DVD1722年、 9人の皇子たちによる皇位を巡る争い“九王奪嫡”の末、愛新覚羅・胤（あいしんかくら・いんしん）が康熙帝の後を継いだ。それは清の第5代皇帝・雍正帝の時代の幕開けと同時に、皇帝の寵愛を巡る側室たちの激しく哀しい諍いの始まりでもあった……。
皇后と華妃が勢力を二分する後宮に、甄嬛が側室として宮廷入りする。dvd販売店そこは皇帝の寵愛を巡り、女の嫉妬と陰険な陰謀が渦巻いていた。華妃とその手下の側室が仕掛けてくる冷酷な罠を、甄嬛は智慧で乗り越える。しかしその諍いで心も疲れ切った甄嬛は宮廷を後にする。外の世界で待ち受けていたのは、皇帝の弟・果郡王との安らぎの時。しかし幸せな時間の中、甄嬛を不幸に陥れる真の敵の影が忍び寄っていた。
再び後宮に戻る甄嬛は、真の敵を倒すことができるのか？果たして果郡王との愛は貫けるのか？ 甄嬛の辛く哀しい人生の扉が、今、開かれる――
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「宮廷の諍い女」1話の感想｜ネタバレ有り

宮廷の諍い女テレビでの放送が終わってしまった、宮廷の諍い女ですが、Gyaoで3話まで見れるようです。

それで、最終話まで見た後で、改めて1話見ると面白いので、あらすじ感想をば。最終話まで見たものの感想なので、これから見る人はドラマを先に見たほうが良いです。



清の五代皇帝、雍正帝が即位したところから物語りは始まります。

冒頭が、宮廷の諍い女 第1部最終話の六代皇帝が即位したときと同じですね。

最初の皇帝は、中々後宮に足を踏み入れないらしく、皇太后を心配させています。

後々の好色ぶりが嘘のようですね！

皇子が3人しかいなくてヤバイ！という事で、秀女選出（正室・側室選び）をしようという話に。


この時点ではその話は出ませんが、皇帝は亡くなってしまった前皇后、純元皇后を超愛していたので、それの傷がまだ癒えていない状態でしょうか。

秀女選出は今回で最後にして下さいなんて、宮廷の諍い女 DVD皇帝は皇太后に言っております。

ホント、後々の好色ぶりが嘘の・・・

まあ、今後も新しい側室どんどん出てくるんですけどね！

最初の後宮のシーンでは、dvd販売店皇后と華妃だけ。

冒頭の二人の会話が良いですね。


表面にこやか。腹の中ではどろどろ。腹の探りあい。これぞ、ザ・後宮☆ですね。

【第75話後半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ

宮廷の諍い女雍正帝ヨウセイテイの体調は、倒れてから半年たっても優れぬまま。



しかしなんとか散歩に出かけた雍正帝は、元ゲンテツ（孟静嫻モウ・セイカンと果郡王の息子）と第六王子の姿を見かけまじまじと注目。

何も知らない周囲が「お二人はまるで実の兄弟のようです」と声をかけてしまったのもあいまって、衝撃を受けた雍正帝は倒れてしまいます。

そして雍正帝が倒れ・夏刈カガイと話し合っていたと知った甄嬛は、険しい表情。

すると甄嬛は人払いをし、宮廷の諍い女 第1部先日発覚した「孫答応ソントウオウと侍衛私通事件」をいかに処理すればよいのか、雍正帝に質問します。



この話を聞いた雍正帝は激怒！！

二人に厳罰を下すよう命令すると、母と隆科多ロンコドの抱擁を目撃した幼い日の忌まわしい記憶を思い出し、その身を震わせています。

「父は天子だったのに、朕も天子なのになぜ刃向かおうとする・・・」

宮廷の諍い女 DVD雍正帝は、そう悔しさをにじませると吐血。

甄嬛は「四郎」の急変にも動じることなく、冷め切った目で一瞥しています（怖）。

そして雍正帝危篤を発表した甄嬛は、安静を名目に後宮たちの出入りを禁じると宣言。

ところが一方、「第六王子の父は果郡王では？」と疑った雍正帝の命令を受けた夏刈は、第六王子の血を強引に採血。

しかし、その異変にいち早く気づいた寧嬪は、dvd販売店すぐさま甄嬛に報告します。



「あなたは果郡王の子を救った恩人よ」

雍正帝がそこまでする理由が思い当たらず当惑する寧嬪に、甄嬛は突如跪き感謝を述べて・・・（・・；？

【第73話後半】中国ドラマ宮廷の諍い女あらすじネタバレ

実はモウガは処方箋だけでＯＫしていたものの、宮廷の諍い女 DVD雍正帝ヨウセイテイは甄嬛シン・ケイを隠した上で「降嫁していく体裁の輿」を果郡王カグンオウ（允礼インレイ）が追いかけるかチェック。



しかし罠だと知らない果郡王は、決死の覚悟で私兵の動員を決意。

果郡王は引きとめようとする玉隠ギョクイン（浣碧カンヘキ）を振り払い、「甄嬛を見たその日から今日を覚悟していた」と吐露。

宮廷の諍い女果郡王は私兵たちと死を厭わない誓いの杯を飲み干し床にたたきつけると(結構かっこいいかも）、関所を越えてしまいます。

するとこの話を聞きつけた雍正帝は、厳しい面持ちに。

しかし果郡王の勝手な片思いだと思っている雍正帝は、処罰として辺境を守るよう命じただけ。

甄嬛を呼び出しつつも結局は宮に戻し、dvd販売店心配している子供たちに会うよう命じています。

そして、三年後。



辺境の地で果郡王はひげをたくわえ、ちょっぴりおじさま度がアップ。

かたや、「果郡王が辺境から玉隠にあてた手紙の山の一部」を入手した雍正帝は、偏屈＆疑心度がさらにアップ。

その文面を見て、宮廷の諍い女 第1部果郡王の甄嬛への想いを嗅ぎ取ってしまいます。

しかも、重臣から「辺境で頑張っている果郡王」の高評価を聞いた雍正帝は、都に呼び戻し報告するよう命令。

ところが、この召還には別の思惑があったようで。



王宮に参内した果郡王とばったり再会した甄嬛は、感激の余り美しい涙を流しているのに、雍正帝は心の中に憎悪が渦巻きまくり。

「真実を聞かせろ！」

「甄嬛とどんな仲だ！」

二人で飲み始めた雍正帝は、果郡王の本心を聞き出そうと声を荒げだしてしまい・・・（・・；？