【第65話前半】宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ中国・台湾ドラマ

浣碧カンヘキは、宮廷の諍い女雍正帝ヨウセイテイの側室になる事を固辞。



「意中の人がいるから」とフラれた格好になった雍正帝は嘘か誠か「恵妃ケイヒ（沈眉荘シン・ビソウ）亡き後元気が無いからからかってみただけ」とおどけています。

そして、雍正帝が第六王子弘曕を溺愛・後継者に考えていると示唆すると、甄嬛は息子の身を案じて気乗りせず。

すると、宮廷の諍い女 DVD雍正帝は「第4皇子と皇后を安心させるために縁談でも与えてやろう」と思いついています。



かたや大体の事情を察しながらも、皇太后は皇后をフォロー＆雍正帝の偏愛を忠告。

どんなに問題があっても、同族である皇后への肩入れをやめるつもりはなさそうです。

そしてその後、雍正帝は宴の場で果郡王のポーチを拾うと、「きっと誓いの品に違いない」と得意顔。

しかし、そこから出てきた「女人の顔の切り絵」を見た周囲は、「甄嬛に似てる」と言い出し微妙な空気に。

それでも甄嬛が余裕をにじませながらスルーすると、宮廷の諍い女 第1部寧貴人は「浣碧か玉嬈ギョクヨウでは？」とナイスアシスト。



そして玉嬈では困る慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）が「果郡王は玉嬈とは初対面なはず」と言ってしまうと、残り一人となった浣碧は突如土下座。

これまでのエピソードを交えながら、自分が果郡王の相手である事を宣言します。

すると雍正帝は、「浣碧を果郡王に与える！」と決定・・・したものの、甄嬛は「夫人と側女、どちらの待遇で嫁ぐのか」と質問。

「たいした身分も貰えず嫁いだら、最悪私通などと言われてしまう」と、dvd販売店義妹の将来をおもんばかります。



それなのに、果郡王は甄嬛を想う余り「昔、一緒になれなかったかの想い人だけが唯一の妻」と言い出し、「娶れない」と残酷な一言。

雍正帝が浣碧を側室・ニオフル氏次女と言うていで嫁がせる事を決めたのに、果郡王は酔い覚ましで退席した甄嬛のあとを追いかけてしまいます。