【第71話後半】宮廷の諍い女★あらすじネタバレ中国・台湾ドラマ

第３皇子が雍正帝ヨウセイテイに見限られ、宮廷の諍い女宗籍から削除されたと知った皇后は仰天。



しかし、権力欲の塊な皇后は失意に打ちひしがれることも無く、第４皇子、はたまた第6皇子まで駒にする気満々。

「甄嬛がいなくなればこなたが養育できる！こなたが皇后である限り、誰の子かは関係ない！！」と、その手を更なる血で染めるつもりのようです。

すると、その言葉を聞いた剪秋センシュウは、侮辱を受けた主君のため 宦官 江福海コウフクカイから毒を入手。

甄嬛と第六王子は、宮廷の諍い女 第1部剪秋により宴の膳に毒を盛られてしまいます。

とは言え、毒入りの汁物は二人が食する前に、宴に同席し第六王子をあやしていた孟静嫻モウ・セイカンの口の中へ。



孟静嫻はすぐさま吐血！！宴の場は騒然となります。

そして、別室に担ぎ込まれた孟静嫻が「あなたを酔わせて子を授かった」なんて息も絶え絶えに果郡王カグンオウ（允礼インレイ）に詫びている脇で、玉隠ギョクイン（浣碧カンヘキ）は冷視線。

結局、宮廷の諍い女 DVD孟静嫻は男児を産み落とし、死亡してしまいます。

かたや、甄嬛は捕らえられた剪秋にさらなる冷視線。



剪秋が皇后の指図ではなく独断である事を示唆すると、雍正帝は徹底究明のため拷問を命令！

剪秋は「なぜ皇后を信じてあげないのか」と絶叫・連行された挙句・・・dvd販売店身の毛もよだつほど責められまくり（怖）。

それでも、甄嬛は涼しい顔。

「剪秋と江福海が口を割らないなら、他を拷問すれば良い。一人口を割れば、あとは芋づる式」と、確信しているようで・・・（・・；？

【第69話後半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女 第1部 DVDあらすじネタバレ

宮廷の諍い女 第1部 DVD玉隠ギョクイン（浣碧カンヘキ）の物音は、なんとか槿汐キンセキが誤魔化しセーフ。



・・・と思いきや、孟静嫻モウセイカンは玉隠が隠れているのを察知したのかしていないのか、今度は玉隠への不満を次々に吐露。

孟静嫻は、「果郡王と情を交わしていたと噂だったのに、なりふり構わず愛を得ようとする玉隠」が解せないようで。

しかも懐妊して玉隠より一歩リードしたとは言え、宮廷の諍い女孟静嫻はかなり玉隠が気に食わぬよう。

病弱・病弱と言うからどれだけはかなげなのかと思っていたら、ただのアピールだったのではないかと思うほど、何のかんの言って要領良い。



孟静嫻になんとなくジトっとした「女のいやらしさ」・・・を微量に感じるのは気のせいなのか、どうなのか。

何はともあれ、甄嬛シン・ケイ（莞嬪カンビん/貴熹妃キキヒ）は孟静嫻には「考えすぎ」といなし、そしてその後悔しさと辛さを訴える玉隠には自重を促しています。

しかし、宮廷の諍い女 DVD玉隠よりもよっぽど自重が必要なのは、第3皇子な模様。

第3皇子は募る恋心を抑えきれずに、白昼堂々瑛貴人エイキジンに猛アタック。



瑛貴人が唖然・拒否しても第3皇子はその後を追いかけてしまい、敬妃ケイヒに目撃されてしまっています。

かたや、甄嬛は富察氏フチャシを考えていたのに、雍正帝は皇后の面子をたて青桜セイオウを第4皇子の側福晋にするよう命令。

しかし「第3皇子が断った女」に、第4皇子はもちろん難色を示します。

すると甄嬛は「第3皇子にない度量を見せろ」と諭す反面、dvd販売店富察氏も同時に側福晋に、そして第4皇子のお気に入り高氏コウシもあわせて娶らせそのうち側福晋にすると約束をして一件落着。



ところが、そんな頭の回転が早い甄嬛にも、またもや逆風が発生。

呼び出された甄嬛が到着すると、そこには雍正帝・皇后・敬妃ケイヒ、そして号泣している瑛貴人が。

【第67話】宮廷の諍い女★あらすじネタバレ中国ドラマ

危篤になった皇太后が第14皇弟を許すよう求めても、宮廷の諍い女 DVD雍正帝ヨウセイテイは反発するばかり。



王族に寛大な処置を求める王室の女重鎮と、朝廷の安定をはかり謀反の再発を防ぐのが最優先な為政者が相容れぬ、どこの王朝にもありがちな展開・・・のまま、皇太后は逝去してしまいます。

すると、雍正帝は子守唄さえ歌ってくれなかった母の亡骸を前にしんみり。

しかし皇太后の葬儀が終わると、宮廷の諍い女たちは闘争をまたしても本格化。

皇后が安陵容アンリョウヨウの妊娠三ヶ月を発表すると、宮廷の諍い女皇后側に「二人目の皇子」の手駒が増えては困る甄嬛は反転攻勢。



懐妊のお祝い＆父の処罰で落ち込んでいる安陵容を慰めるため、皇后が雍正帝に「妃」への昇格をおねだりすると、甄嬛は「それならば封号を内務府に選ばせ下賜し、箔をつけては？」と提案。

ところが、その舌の根が乾かぬうちに甄嬛は博識をバックに自分が「鸝妃リヒ」と名づけてしまい、安陵容をわなわなさせています。

しかも、甄嬛はこれまた上手に誘導し、味方な妃たちの昇格をまとめてゲット。

最古参の端妃タンは皇貴妃、敬妃ケイヒは敬貴妃、欣貴人キンキジンは欣嬪、寧貴人ネイキジンは寧嬪に、瑛常在エイジョウザイは瑛貴人に。

そして更には亡くなった斉妃や沈眉荘のためにも追封・・・と、その腕前はもはや神レベル。

甄嬛はこれでもかと言うくらい大量の昇格を、やすやすと雍正帝から取り付けています。

かたや、宮廷の諍い女 第1部皇后は自らのためだけに「最高の安胎薬」を与え続けているのの、安陵容（鸝妃リヒ）はこっそりポイ。



安陵容は皇后を信用してもないし、ひがみ根性とヒステリーでイライラ。

侍女は、必死になって「雍正帝は父を許して故郷で隠居させてくれるみたいだし」と安陵容をなだめています。

そして甄嬛は安陵容のお祝いに赴くと、嫌味なほどに「寵姫」扱いした挙句、「私のように流産しないようにね、特に麝香なんてだめよ♪」と軽やかに嫌味三昧。

しかも、甄嬛は安陵容の安全のためと称し衛侍医エイジイ（恩実初オン・ジツショの後任として抜擢）を同伴して探りを入れ・怪しい点が無いかさりげに調査。

内医院の記録をひそかに調べた衛侍医は、「安陵容への安胎薬に複数の止血剤が混ぜられていて、実は後先考えず無理に流産を止めている状態だ」と報告します。

さらに、dvd販売店甄嬛サイドは安陵容の部屋から臭～い「ピンクの小粒」を発見・拝借。



その薬をかいだ衛侍医は、なんと即 興奮！

槿汐に水をかけられ平常心を取り戻した衛侍医は、「男女の営みに使う強力な媚薬」であると断言します。

しかも、その「ピンクの小粒」はわずかな量でも効くから発見されにくく、香にしておけばいつでも使える・・・と言う相当クセモノなシロモノのようで・・・（・・；？

【第65話前半】宮廷の諍い女 DVDあらすじネタバレ中国・台湾ドラマ

浣碧カンヘキは、宮廷の諍い女雍正帝ヨウセイテイの側室になる事を固辞。



「意中の人がいるから」とフラれた格好になった雍正帝は嘘か誠か「恵妃ケイヒ（沈眉荘シン・ビソウ）亡き後元気が無いからからかってみただけ」とおどけています。

そして、雍正帝が第六王子弘曕を溺愛・後継者に考えていると示唆すると、甄嬛は息子の身を案じて気乗りせず。

すると、宮廷の諍い女 DVD雍正帝は「第4皇子と皇后を安心させるために縁談でも与えてやろう」と思いついています。



かたや大体の事情を察しながらも、皇太后は皇后をフォロー＆雍正帝の偏愛を忠告。

どんなに問題があっても、同族である皇后への肩入れをやめるつもりはなさそうです。

そしてその後、雍正帝は宴の場で果郡王のポーチを拾うと、「きっと誓いの品に違いない」と得意顔。

しかし、そこから出てきた「女人の顔の切り絵」を見た周囲は、「甄嬛に似てる」と言い出し微妙な空気に。

それでも甄嬛が余裕をにじませながらスルーすると、宮廷の諍い女 第1部寧貴人は「浣碧か玉嬈ギョクヨウでは？」とナイスアシスト。



そして玉嬈では困る慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）が「果郡王は玉嬈とは初対面なはず」と言ってしまうと、残り一人となった浣碧は突如土下座。

これまでのエピソードを交えながら、自分が果郡王の相手である事を宣言します。

すると雍正帝は、「浣碧を果郡王に与える！」と決定・・・したものの、甄嬛は「夫人と側女、どちらの待遇で嫁ぐのか」と質問。

「たいした身分も貰えず嫁いだら、最悪私通などと言われてしまう」と、dvd販売店義妹の将来をおもんばかります。



それなのに、果郡王は甄嬛を想う余り「昔、一緒になれなかったかの想い人だけが唯一の妻」と言い出し、「娶れない」と残酷な一言。

雍正帝が浣碧を側室・ニオフル氏次女と言うていで嫁がせる事を決めたのに、果郡王は酔い覚ましで退席した甄嬛のあとを追いかけてしまいます。

【第63話前半】中国・台湾ドラマ宮廷の諍い女★あらすじネタバレ中国ドラマ

宮廷の諍い女 DVD甄嬛シン・ケイ（莞嬪/貴熹妃キキヒ）は、威厳を備えたまま反転攻勢。



斐雯ヒブンは記憶力があいまいなくせに「不義疑惑」の事だけ目を光らせていた事を立証すると、「魂胆があったはず、黒幕は誰だ」と追及します。

しかし、小バエ的なうざさのある祺貴人キキジンは「甘露寺で妊娠するなんて」と再攻撃！

そこに登場した雍正帝ヨウセイテイは祺貴人を虚言扱いでビンタをくらわせたものの、祺貴人はまだまだ粘る粘る。

「甄嬛が私通を働いた」事を立証すべく、甘露寺の法師静白セイハクに不義を匂わせるような証言をさせます。



そして祺貴人はあの怪猫騒動・恩実初が「母子どちらを助けるべきか」と質問した事まで不義の証拠だと話を盛りまくり。

これに対抗すべく、宮廷の諍い女寧貴人ネイキジンはちょいちょいファインプレーをし続けつつも浣碧カンヘキや玉嬈ギョクヨウにこの話を知らせ、王宮の門が閉まる前にほかの尼僧を連れてくるよう要請しています。

そして、玉嬈に好意があるせいか、たまたま話しを聞きつけた慎貝勒シンペイレ（允禧インキ）も甄嬛を擁護。



しかし、祺貴人は槿汐キンセキらの拷問を主張。

その果てに、宮廷の諍い女 第1部皇后は「水の入った器に親子の血をたらし、混ざり合えば親子だ」と言い出します。

そして甄嬛は劣勢なのに雍正帝を気遣うそぶりすらこなしながら、恩実初と第六王子の血で実験する事を進言。

ところが混ざり合うはずの無い血が混ざり合ってしまい・・・皇后は甄嬛の冷宮送りと恩実初の処刑を絶叫してしまいます。

すると雍正帝はやわらかな甄嬛のほほを潰すかのように掴み、「厚遇してやったのになぜ裏切った」と激怒。



しかしその瞬間美しい涙を一粒流した甄嬛は、dvd販売店ただ手折られる事無く、器の水が細工されている事を察知。

なんでも、ミョウバン入りだと血が混ざり合うようになり、清油入りだと血が混ざらなくなるそうで（ホント？）。

再実験した結果、恩実初と第六王子に血の繋がりが無い事が立証されます。