パブリックコメントを募集していた緊急避妊薬の承認問題ですが、
初の緊急避妊薬 承認の可否審議へ 「性犯罪被害者に必要」…「命の尊厳を軽視」
12月19日 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/body/101219/bdy1012192051007-n1.htm
賛成する人ばかりではなく、反対する人もいます。
「。同薬が排卵抑制や受精阻害作用のみならず、子宮内 . . . 本文を読む
ハワイ大学の日本人女性教授のブログで紹介されていた記事です(なので、概要を日本語で読めます!)
アメリカの中絶医療の現状
「全国で中絶処置を提供している医師のオフィスは1982年の700から2005年には367とほぼ半減している。年間におこなわれる中絶処置の数は、1970年代からほぼ120−130万でほぼ安定しており、女性の三人に一人が45歳までに一度は中絶をする。」
複数回、中 . . . 本文を読む
性の健康を学ぶ学生の中には、将来Women's Healthのスペシャリストになりたいと考えている人達もいます。
看護大学では、進路として助産師や保健師が、その仕事のなかで期待されているところです。
その助産師ですが、、
2010年7月9日の読売新聞に、子どもを亡くした母親が助産師を訴えるというニュースがありました。
「ビタミンK与えず、自然療法の錠剤」乳児死亡で助産師を提訴…山口
本来、 . . . 本文を読む
江戸川区のドクターのブログに7月1日からHPVワクチン助成の話が紹介されていました。
http://mizuechan.seesaa.net/article/154432037.html
初年度の今年は、中1~中3年生全員に接種票を配り、希望者は医療機関で接種(無料)。
江戸川区の場合は集団接種ではありません。
そして来年からは中学1年生のみを対象。
また20歳限定で半額助成(8000円)。
. . . 本文を読む
性教育や健康教育のの効果を何で評価するかということにはいろいろ議論があります。
調査対象数を大きくして数年間でBig pictureをみるためにはとてもお金がかかるので、あまりみかけませんが、米国は定期的にこの数字を発表しています。
Guttmacher Instituteが2010年1月の情報からみてみましょう。
http://ow.ly/1tKH3
データのでどころはうしろのほうの文献です . . . 本文を読む