髪見!十人十色

市川の理容室の店主が綴る日記です
スワローズと釣りの記事がほとんどですが、よろしくお願いします

日本シリーズ考察(3)(素人目線100%)

2021年12月02日 | GO!GO!Swallows!
さて、二日ほど空きましたが、今日は第4戦の考察です。

この日はスワローズの先発が石川投手、バッファローズの先発が山崎投手でプレイボール。

石川投手も、山崎投手も、素晴らしいピッチングだったと思います。

2回裏、サンタナ選手のホームランでスワローズが先制し、6回表に福田選手のセンター前ヒットの後、宗選手のライト前ヒットをサンタナ選手がファンブルする間に、福田選手がホームインして同点。

その裏のスワローズの攻撃で、山田選手が四球を選ぶと、続く村上選手の当たりは痛烈なファーストライナー…山田選手が帰塁できずにゲッツー…

嫌な流れがスワローズに流れかけたところを、先程ファンブルで1点を献上したサンタナ選手が四球で出塁。

続く中村選手がライト前ヒットで続くと、オスナ選手がバットの先端で拾うような当たりで、センター前タイムリー!

サンタナ選手の激走も見逃せませんでしたね。

スワローズの外国人は二人ともシーズンを通じて、全力疾走(速いか遅いかは別として…)します。

ここでも、全力疾走が活きました!

その後は石山~清水~マクガフというリレーで、スワローズが1点を守り切り、ゲームセット。

いつも通りの野球で勝ったスワローズ。

石川投手がセ・リーグ投手としては、最年長で日本シリーズ勝ち星を挙げる記録も飛び出して、この試合は、スワローズの盤石の試合と言えるものだったと思います。

そして、第5戦

この試合は両軍合わせて、21安打、3本のホームランが飛び出す、「シーソーゲーム」の言葉のごとき試合となりました。

この試合の考察は、明日に回したいと思います。

それでは、おやすみなさい。