さぁこれから帰ってかにご飯作りだ
何も知らない雪月歌、身内その2を連れ帰宅。
さて、蟹を茹でてだし汁取って。。。。。と準備を始め。。。
雪「・・・・?ご飯炊いてないよね」
ヘモジー「炊いてある」


なんですとぉーーーーー

あれほど明日はかにご飯にするからご飯を炊いちゃ駄目って念押ししといただろうが
しか~し確かに炊飯器からは炊きたてご飯の湯気が。。。。。
「どうするのよ、このご飯」(しかも間違いなく五合は炊けている)
駄我死菓子、蟹も明日まで保たないぞ
雪月歌の逆鱗に触れ、慌てて二階に逃げて逝くヘモジー
途方に暮れた雪月歌に残された手段は。。。。
「えいっ
」
炊きたてご飯を全部ボールにひっくり返して、予定通りかにご飯に着手。
こんもり山のご飯に身内その2「どうするの?これ」
雪「う~~~ん。悪いけどひじきと混ぜ合わせておにぎり作ってくれない?」
ご飯に罪は無し
悪いのはヘモジーだもんね(あれほど言ったのに何で忘れるか?)
身内その2「仕方ない。明日弁当に持って行って皆に食べてもらうよ」
なにやら『桃太郎』の様な事を健気にも言ってくれ、おにぎりをせっせと作ってくれたのでした。
(しか~も
で友に食べてくれるよう確認済みらしい)
だが、これで悲劇が終わってはいなかったのだ
自然、冷蔵庫との間を行き来しているうちに
げっ。。。。。?
冷蔵庫前の床が氷で霜が降りたようになっていることを
発見
うわ~~~~っ
たたたたた大変
これはもしや。。。。不吉な予感に冷凍室を開けるとまっしろぉ~~~~
これはもぅ中が閉まらない状態で、外れています。
デカイ冷凍室をえいやっ。。。。と開けて見ると、あちゃぁ~~~~盛り上がった氷で閉まらなくなっている事が判明。
どうやらヘモジーが何でもかんでも物を詰め込んで、その結果隙間からこの状態に至ると。。。。
身内その2「トンカチだ
」
雪「おう
」
二人でガリガリバリバリ怒りながら肉叩きを金鎚代わりに氷を引っぺがし、中身を全部床にぶちまけ、在庫整理。
思わぬところで、またもや洗って拭いて始末して・・・・もぅやだ
その後炊き上がったかにご飯でなんとか夕飯を終え、にゃんこのおトイレを掃除し風呂に浸かる。
(この時点で14時間労働
)
な・・・・・長い一日でした。

何も知らない雪月歌、身内その2を連れ帰宅。
さて、蟹を茹でてだし汁取って。。。。。と準備を始め。。。

雪「・・・・?ご飯炊いてないよね」
ヘモジー「炊いてある」





あれほど明日はかにご飯にするからご飯を炊いちゃ駄目って念押ししといただろうが

しか~し確かに炊飯器からは炊きたてご飯の湯気が。。。。。

「どうするのよ、このご飯」(しかも間違いなく五合は炊けている)
駄我死菓子、蟹も明日まで保たないぞ

雪月歌の逆鱗に触れ、慌てて二階に逃げて逝くヘモジー

途方に暮れた雪月歌に残された手段は。。。。
「えいっ

炊きたてご飯を全部ボールにひっくり返して、予定通りかにご飯に着手。
こんもり山のご飯に身内その2「どうするの?これ」

雪「う~~~ん。悪いけどひじきと混ぜ合わせておにぎり作ってくれない?」
ご飯に罪は無し

身内その2「仕方ない。明日弁当に持って行って皆に食べてもらうよ」
なにやら『桃太郎』の様な事を健気にも言ってくれ、おにぎりをせっせと作ってくれたのでした。
(しか~も

だが、これで悲劇が終わってはいなかったのだ

自然、冷蔵庫との間を行き来しているうちに

冷蔵庫前の床が氷で霜が降りたようになっていることを


うわ~~~~っ

たたたたた大変

これはもしや。。。。不吉な予感に冷凍室を開けるとまっしろぉ~~~~

これはもぅ中が閉まらない状態で、外れています。
デカイ冷凍室をえいやっ。。。。と開けて見ると、あちゃぁ~~~~盛り上がった氷で閉まらなくなっている事が判明。
どうやらヘモジーが何でもかんでも物を詰め込んで、その結果隙間からこの状態に至ると。。。。

身内その2「トンカチだ

雪「おう

二人でガリガリバリバリ怒りながら肉叩きを金鎚代わりに氷を引っぺがし、中身を全部床にぶちまけ、在庫整理。
思わぬところで、またもや洗って拭いて始末して・・・・もぅやだ

その後炊き上がったかにご飯でなんとか夕飯を終え、にゃんこのおトイレを掃除し風呂に浸かる。
(この時点で14時間労働

な・・・・・長い一日でした。
