くれよん日誌

北陸からの十色な日録

体験!江ノ島ツアー2

2006年10月02日 14時46分42秒 | Weblog
長くなり過ぎて切らざるを得ません、体験談。
不安いっぱい顔の父と別れて、ロッカールームに入ると、確かにずらりと立ち並ぶロッカーの数々。
開け方は何となく分かる・・・・・父に出来るのだろうか?
着替えて(ここで4半世紀前の水着活躍)閉める。
あ・・・・タオル持ち歩いてもいいんだ。。。。と、傍らを行き過ぎる人見て学習。
再度開けようとしてあ、あれ?・・・・げっ・・・・開きません。
困ってる雪月歌を通りかかったスタッフが助けてくれて(傍に設置してある判別機械に通してくれた)何とか事なきを得る・・・・・こんなの、父無理
メッシュバッグを手に、それからもシャワーコーナーの通り抜けだの数々の困難を乗り越えやっとの思いで2Fプールエリアに辿り着く。
気分的にアスレチック鉄人参加者

心配しながら、2Fでのたのた待つしかない。(3Fは男女別々らしいので、連絡出来るのは2F~1Fしかない)
やがて現れた父。
そこらじゅうの人に聞きまくり、ロッカー開け閉めを手伝ってもらったらしい。
や~れやれ日本人親切本当にありがとう
かなりの距離を歩いてばかりの今回の旅行なので、ジェットノズルに足を当てさせ疲労回復(←これ、すっごい効果アリでした
・・・・と、そのうちにアトラクションの時間到来。
入っているプールの中でのウォーターショーに
「うわ~綺麗南京玉簾だ」

。。。。。いつの時代の生まれなの?雪月歌?。。。。。。
ウォーターパールショーと言うらしいと後から解説読んで大爆笑したのはここだけの話です。
翌朝は江ノ島水族館でイルカショーだの、くらげ展示(これが凄く綺麗で可愛いの)だのイワシの群遊を見て時間ギリギリまで力いっぱい遊んできました。
(本当は当初目的が斜め上方に傾いて行ってしまった。身内の下宿掃除が一番のメインだったはずなのに?????なんで?)


今回の旅で沢山の人に聞いて尋ねて確認して・・・・
自分の判断のみを信用せずに聞いてみるって大切ですね。
雪「へい、そこのお兄さん。この列車++駅に止まる?」
駅員「止まるけど、あっちの急行の方が早く着くよ」

なんて具合でした。
事前学習の大切さも学んだし・・・・・ どうしたんだ、自分。
妙にマトモな反省を述べてる気がします。
帰りの列車内で、父に進言。
「今度は県庁さんに連れってってもらって、海外旅行に行ってきたら?」
(遥かにあちらの方が旅慣れていることだし~)

余談ですが、毎日歩いて美味しいもの食べて、すっかり行く時よりも見違えるように元気になって帰って来た父に、迎えに出た母唖然
「顔もつやつやになってシャキシャキと歩くわどうなったの?」
・・・・と、言ったとか言わなかったとか・・・・。
江ノ島で厄落としが一番の思い出になりました。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バスガス爆発? | トップ | 旅行、その後に・・・・。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事