くれよん日誌

北陸からの十色な日録

いいお天気だぁ~♪

2007年10月24日 11時27分23秒 | Weblog
今日は割りにお仕事が軽めなので、朝から日課になっているゼニゴケとの戦い後、屋根に布団干し~~~
特にコタツ布団は欠かせません。
他所宅に行ってコタツ勧められると、微妙~気分になる雪月歌です。
。。。。だって、ほとんど干してないから気持ち悪いんだもん
ぬくぬくぬくとにゃんことひなたぼっこ
あぁ幸せ

そう言えば屋根瓦ってこれくらい熱い時に、足裏で踏むと水虫に侵された部位だけが熱さで死んで皮膚がぼろぼろ剥がれてくるのですが、知ってる人いるのかな?
手軽な治療法ですよ
以前下宿先のおやじに移されちゃって、実家で頼まれた布団干しを手伝ってて、発見しました。
すっきり綺麗に治ってしまったので、時々今も(ヘモジーも水虫持ちなので)危なくなったら屋根をとことこ歩いています。
足裏ってめったに陽に晒さないので、効果テキメンですよ、お試しアレ

追記 昨日父から
用件は・・・・「精米に一人で行くの嫌だから(怖いから?)一緒に行ってくれ~


はいはいはい、お付き合いいたしましょう。
雪月歌だって行った事ないから、興味シンシン
今じゃ何処にでもある精米小屋に、一度行ってみたいと思ってたのよね。
カラカラカラ・・・と戸を開けて、中の説明書読む事しばし。
手順を間違えないように料金入れて、玄米を放り込んでボタンプッシュ

ガガガ・・・ゴオンゴオンギガガガガ・・・・・

あまりの騒音にへっぴり腰になる父
いやさ、うちのわんこじゃないんだから・・・・

精米。。。。今度から玄米で購入してみようかと思う雪月歌でした。
(お鍋でご飯炊くのもかなり手馴れて、今じゃ水加減もいい加減 なんといっても急いでる時にたった15分で炊けるというのが魅力的です。炊飯器も保温だけでいいやって感じ ポットも電力使うだけだし、必要が無くなって徐々に自然体生活に落ち着いて行っています。。。。これって逆行?)

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5 コメント

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本当ですか! (水虫博士)
2007-11-01 09:42:46
「屋根瓦ってこれくらい熱い時に、足裏で踏むと水虫に侵された部位だけが熱さで死んで皮膚がぼろぼろ剥がれてくるのですが」
上の記載を読んで、少し驚きました。
皮膚科専門医が書いた書物では、水虫菌は65度C程度にならないと死なない、という記載があります。
そして、この温度では皮膚組織が焼け死んでしまう、ということでした。
私が注目しているのは、水虫の部分だけが皮膚がぼろぼろ剥がれてくる、という点です。
「水虫菌が死ぬと皮膚が剥がれてくる」、という現象は、全くこのとおりなのです。
よろしければ、もう少し雪月花さんのコメントをいただけませんか。
よろしくお願いします。
返信する
体験談なのですが^^; (雪月歌)
2007-11-02 23:56:28
久々にを開けて、思わぬコメントに目をパチクリさせてしまいました。
屋根瓦で水虫を治したのは自身の体験談です。多分遠赤効果だと思うのですが、じわじわじわと熱がかなり長時間伝わっていって、火傷しちゃったかなと思いつつ放っておいたら後で皮膚がぼろぼろぼろと綺麗に剥がれて痒みが無くなってしまいました。
溶接工のおじちゃん等は、連れ合いに「そんなもん(水虫)焙ってすぐ治るのに」と言ってのけたそうですので、水虫が熱に弱いのは周知の事実のようですよ。もっとも爪の中に入れば手遅れでしょうが、初期段階なら充分間に合う治療法だと思います。
お布団もふかふかになるしね
こんなところでお答え、どうでしょう?
返信する
びっくりです! (水虫博士)
2007-11-06 10:30:42
屋根瓦の熱で水虫が治る!
これは素晴らしいことですね。
そして、予期せぬ事実を知ることができて、びっくりです。

水虫菌が死んでしまうと、水虫菌によってぼろぼろに食い荒らされた皮膚がはがれてくるのです。
これは、水虫菌によって抑えられていた新陳代謝能力が回復することによっておきてくる現象です。
つまり、皮膚がはがれてくることは、水虫菌が消滅したことの何よりの証拠になります。

雪月花さんのこの記事を、私のブログ(水虫道場)でご紹介したいと思うのですが、記事を引用してもよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
返信する
参考になるなら (雪月歌)
2007-11-11 21:31:01
どうぞ、こんなのでよかったら使ってください
きっと他にも同じ体験談の方がおられるとは思うのですが・・・・?
もっとも今からの季節じゃちょっと無理っぽいかもしれませんね
返信する
Unknown (水虫博士)
2007-11-12 08:31:51
有り難うございます。
雪月花さんの記事を転載させていただきます。
その記事は、トラックバックでお送りします。

水虫の温熱療法に関するブログ記事はときどき出てくるのですが、いずれも症状が改善したかな?という程度の効果です。
また、皮膚科専門医の書いた書物でも、温熱療法で水虫を治すことはできない、とされています。
つまり、雪月花さんのこの記事が、最初の成功例になります。

この記事では、(水虫菌が死んで)皮膚がぼろぼろと剥がれてくる、ということが明記されています。
このことは、水虫を治したことのある者にしか理解できないことなのです。
皮膚科の医師でも、このことは知らない(目撃していない)のですよ!
雪月花さんと、私しか知らない、といっても過言ではありません。
この記事で、もし皮膚がはがれたという記載がなければ、私も読み過ごしたでしょう。

皮膚の水虫が完治できるかどうか、このことは皮膚科学会でも答えの出ていない基本的な課題なのです。
爪は特異的に皮膚から隔絶しているので、爪水虫は治ります。
水虫を治した、というのは、とんでもない勲章です(笑)。
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