お大事に

おはようございます。
今朝は朝日が山の峰々に差し込んで、眼前に迫ってくる迫力でした。
これはもぅ午後からになるなと・・・・・。
冬山で遭難死亡事故があった後の山って物凄く綺麗に見えるのご存知ですか？
そんな時、人の足を踏み入れてはならない領域というのは確かに存在すると思うのです。

さて、ここのところ例のノロウイルスで休む人が急増していますが、昨日はAちゃんの猫アレルギーで大騒ぎでした。
そして、可哀想な事に大抵本人はにゃんこが好き
雪月歌宅に来た時は既に目が腫れあがってて
A「前が見えない～～～」
視界不良
氷で冷やすやら体中、果ては床に服にとローラーを掛け捲り少しでも軽減をと試みるも
雪「雨の日には酷くなるのだから、にゃんこいじるの止めようね」
うるうるの目で見返すAちゃんの顔が同じくアレルギー症状のうちのわんこそっくりであはははは
大爆笑してしまいました。
（わんこは目の縁が黒くなり、人は赤く腫れるのだな）
しかも擦っているうちに眼球が傷ついたと言うので、再度叱る破目に・・・。
四の五の言う前に内科に行って内服薬を貰ってらっしゃい
A「そんな暇が無い～」
雪「おバカ自分の身体を守るのは自分でしょうがメンテナンスをちゃんとしなさい」

どうも人間と言うのは自分の身体を自分勝手に扱いたがるようです。
精巧で常に外敵から戦って守ってくれている事を忘れてはいけないと思うのです。
雪月歌宅の壁に飾られている大きな毛糸編みで出来た靴下（県庁さんが以前くれたものだが）を見て、大抵の子は中に何を入れて貰うのかと尋ねます。。。かわゆらしいのぅ～今だサンタの存在を信じているのか。

答え。
「一年分の健康」

目に見えない願い事ほど贅沢な物は無いのだよ～