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くれよん日誌

北陸からの十色な日録

月末

2013年06月20日 22時17分49秒 | 習字
二日に一度は練習する時間を作り出して筆と格闘しています。
月末県民会館に展示する作品も選んで貰ったし(たぶんこれが選ばれるだろうなとは思ってた字であった)進級用と毎月用との字も書き慣れてきた感があります
一部には雪月歌と習字が結びつかないとの声があったりなかったり
ですが、時々見たことのある生徒達は意外と納得してます。
見識眼はあるもん
ただ思った通りに書けないだけだよ~
後はそうだね。。。バランスが取りにくいだけかな
(とってもとっても半紙が嫌い!)
今はとにかく基礎固めの時期。。。あ、でもれい書は雨宮監督様の字を参考に(と言うか念頭に)書いております
「楷書が一番ヘンになる」・・・先生のお言葉ごもっとも!
真っ直ぐな字が嫌いです

めっさ疲れる!

2012年09月25日 19時02分51秒 | 習字
今月のイベントの為に手がつかず放置状態だった習字提出日
朝から必死に書いてはストレス解消にグランド弾いて(遊んで)合間に家事をこなすという日課。
父の謡い練習日でもあったはずと連絡したらば「行かない」

。。。。。。。

まぁ~た自堕落な生活を
昨日も点滴に連れ出そうとしたらうじゃうじゃマイナスイオン垂れ流し状態に言うので、ピシピシ叱って送迎したばかりというに
しかも母「食事作る元気ない(=朝から何も食べてない)」
とか言うので、早目に言ってよ
ぷりぷり怒りながら実家に直行
15分で速攻、豚汁仕込んで鍋焼きうどんをこさえて「昼夜好きな時に食べなさい」
その後習字まで猛ダッシュで間に合わせるという離れ業をやってのけていました。
疲れる毎日だよ
明日はのメンテナンスだわ
予定が集中豪雨な日課です。

今日も必死!

2011年12月21日 23時45分45秒 | 習字
今朝は不意打ちの電話に叩き起こされ
「雪吊りに来てもいいですか?」

。。。。。造園業者からでした。

うえぇぇぇっ、今日は習字の提出日なのにここ数日の騒ぎでまったくの1枚も書けておらず、さすがにヤバイ、ヤバ過ぎると青ざめていたのに
今日こそは何が何でも書くだけ書いて行かなくちゃと予定していたのに?

飛び起きて焦りながら格闘
3時間近く粘って書き上げ合い間に業者へのお茶用意をして乾ききっていない用紙を手に飛び乗り習字へ・・・・・
相変わらずな日常だわ
それでも提出出来ただけでも良し
自分を褒めてあげたい昨今です。

うははは

2011年10月07日 23時33分11秒 | 習字
ようやく大変だった先月が終わり、少しは余裕が持てるようになってきた昨今
でも自宅での習字練習がまずは出来ない。。。。と、悟りました。
ぐったり疲れちゃって気力が湧いてこないよ
の練習も再開して、ちょこちょこ遊んでます。
先日の地震の時は県庁さんも『さくら』で某会場に居て揺れに遭遇
その後演奏始まって?????あれ?調律してなかったのかな?と言う出来栄えだったそうで~~~ふにゃふにゃな音で何言ってるのかさっぱり聞こえない俗に言う「入れ歯状態」だったそうな
辛らつだわな、県庁さんも
そりゃ年中雪月歌の音を聴いてれば耳も肥えるわ。
「若い子だったからかな?年季が要るね」
との県庁さんのに、「若い子でも上手なのは居ると思うけど?・・・元々耳が(良い音に)育ってないのと違う?」
そんなのが選ばれたりするのかいな。。。。あはははは

そして、習字ですが自分が今通っている曜日が一番ベテランが多くて『師範』しか居ないという事を知りました。

道理で提出日になると皆上手い字を出してくると思ったわ
まぁ揉まれるのも良し
今月から更に提出物が増えて
精進いたします。


追記 毎年使用している某会場のピアノ
だいぶヘたれてきたのか?本格的に弾くと音が割れてしまうので力半分以下に抑えて調整してました。
これで反射板使用してないからいいようなものの、使うとめっちゃズタズタになって聴き取れなくなるわねぇ。。。。。
何処の会場でも中音から殺られて逝きます

おかげさまで

2011年08月05日 21時57分39秒 | 習字
はぃ、お暑ぅございます・・・なんでしょうね?この熱帯夜
眠れたもんじゃありません
さて、今週は課題も新たに取り組んでおりました。
先月よりも多少は筆慣れしてきたのか?時間内で一応四漢字を書き上げて見て貰い「取っておきなさい」とのこと。
行書を一筆初めて書いてみましたが、楽だわぁ~
散々楷書で「漢字にならんこれじゃ象形文字や」と自ら没の山を築いていたのが、ウソの様
止めながら書く楷書はキツイのだなと納得でした。
基本は楷書なのだろうから、暫くは自習練はこっち主体です。
集中力切れると横滑りして逝くし~動揺が筆跡に残るし~格闘してます。
それはともかく、死別したン十年前の習字の師匠がやはりかなり『伝説級』の方だったのではないか???という気がしてきました。
巻紙までも教えていたしなぁ~(勿論大人の女の人が習っていたけど)
手本なんか常に自筆で目の前で書いてくれるの普通だったし、これまた素晴らしい筆跡だったの
あの先生の手蹟に追いつけるか?時間的に厳しいものがあるなぁ
毎週「師匠ごめん」すまなく思いながら練習の日々が続きそうです。
日展見てもあの師匠に勝るとも劣らない筆跡はそんなに居ない気がします。
まぁ賞を取った字を見て「何処がいいの?」
・・・等と首を捻る雪月歌ですので、鑑定眼はイマイチなのかも