楽ん楽ん Every Day

季節の花々、水辺の鳥たちに癒やしを求めて・・・

ハスとバンの幼鳥

2021-08-10 | 日記

今日の最高気温は33℃という予報ですが、久しぶりにエアコンを使わなくても、窓全開だけで快適に過ごしています。湿度が低いせいですね。私は、気温よりも湿度に異様な反応をします。また、大沼へ行ってみました。車なら歩かなくてすみます。

田んぼの稲は順調に育っています。穂が出ていますね。美しい緑色です。

ハスのこれって、何だろう? (いろいろなことの知識がないもので・・・)

「花托」だということがわかりました。花びらが落ちた後ですね。冬の間、茶色の枯れたものを目にしていました。青い生の蓮の実は、食用として料理されるそうです。1個1個はドングリみたいですね。

日本での古名「はちす」は、花托の形状を蜂の巣に見立てたとするのが通説のようです。「はす」はその転訛。地下茎はレンコン(蓮根)として食用になる。茨城県や徳島県で多く栽培されています。

カンムリさん、きれいに撮れました。

まもなく、お子といっしょにおやすみになりました。

バンのヒナです。最初に見つけたのが7月中旬だったから、目に見えるような成長はしていません。大きくならない水鳥ですからね。以前の場所とは異なるところに出現しました。水面よりも高いコンクリートの縁まで上がってきましたよ。

こんなにたくさんの、ハスの葉のもとでは、なかなか見つけられませんね。

体のわりには、大きな足です!

偶然にも見かけたバンちゃん、大きくなってね!

高校野球、2年ぶりの開催。開会式に先立ち、山崎育三郎さんの歌い上げた「栄冠は君に輝く」に、涙が出ました。昨年の朝ドラ「エール」と重なりました。

初出場の東北学院高校、ガンバレ!


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