天空のホメオパシー

ホメオパスがより天に近い場所で暮らし始めました。手を伸ばせば満天の星。レメディに乗り静謐な夜空を駆け巡ります。

人を癒す仕事 フタリシズカを見においでください

2014-05-26 16:29:50 | 癒し


フタリシズカが咲き始めました


仕事でアロマテラピーやお手当やマッサージなどをしている人たち

彼や彼女たちってすごく優しいけど

どこかものすごく疲れてもいる

やさしさを全身で仕事にしているのだけれど

自分のメンテナンスがおぼつかない

やさしさというエネルギーを目いっぱいに吐き出してしまって、自分が痛むまで懸命に奉仕する

それが生き方なのだろうけれど、無限に疲れを知らない体なんてないのだね

ある日立ち上がれなくなってしまっている

鼻血が止まらなくなった男性のマッサージ師、動悸がし血圧が上がりっぱなしの気功師、卵巣が張れて生理不順に悩むアロマテラピスト

乳がんで手術した後すぐにセラピーを再開した生き方啓蒙家の癌再発、自分も飛んでしまったきりの拝み屋さん

みんな、ホメオパシーにおいで

というよりか、誘わなくてもホメオパシーのセッションを受けにきます

最後の癒しテク、それがホメオパシー

というのも、その人の現在のエネルギーを図りながら、その人が最も生きやすい道をともに探っていく方法だから

人里離れたここ天空のホメオパシーで、素晴らしい空気とロケーションに囲まれながら、もう一回生きてみようよ!

あなた方が本当に生きれる道を一緒に見つけてあげられるかも知れないよ・・・・



梅雨が始まる前の気持ちのいい林の中で、フタリシズカが咲き始めました

ホメオパシーセラピールームSAHHO/クラシカル


山の主人公は多様な植生と野生の生き物。町の主人公は人工物に囲まれた人間?

2014-05-21 11:25:53 | 町は人のるつぼ
渋谷のホテルで朝を迎えて、あ、小鳥のさえずり、と思ったのは、トイレタンクにしずくが落ちている音だった

カーテン越しに入る光はぼんやりしてお天気なのか曇っているのかはっきりしない

すぐ窓際まで隣のビルが迫り、わずかに開く安全扉からはビル風が舞い込み、灰色の壁があるだけで、視界はゼロ

こういうところで都会は成り立っているのだろうけれど

人は住めない

夜と昼の人口差が50パーセントになるのもうなずける

自らが自然である人間は危機感を感じるのだろう

人工物に囲まれている時間が長いと、人は傲慢になる

世界を自分が作った気になる

想定外の危険が及ばされると、こんなはずではなかった、と天を恨むことにもなる

だから、人は休日だけでも海や山に出かけて

自然と自分のバランスをとっている

自分がちっぽけな存在であることを知り、大いなる恵みに感謝し、また明日も生きていけると自信を取り戻す

そうだね、いい空気と美味しい食べ物はみな、田舎にあるんだね

都会のオーガニックのお店が高価なのは流行に過ぎなくて

みんなが謙虚に求めさえすれば、手ごろに手に入るようになるんだって

早く気が付くといい


_____夜は暗いものだと、気づけなくなったのが都会だ


ホメオパシーセラピールームSAHHO/クラシカル









白い花たち
まだ梅雨に入る前の山道を行く明るい木立の中に清楚な白い花たちが咲き始めている山つつじの鮮やかな朱色からうってかわって種類の異なる白い花々の季節が始まるレース模様の細...