秋の彩りコンサート、無事に終了しました。
当日はたくさんのお客様にご来場いただき、温かい拍手をいただきました。
(火曜日クラスのリハーサル)
「気球に乗ってどこまでも」から爽やかに始まり、「手のひらを太陽」に、
そしてジュニアクラスは「せいくらべはあたままで」、「ゆびあそび」と可愛い曲を披露。
ジュニアクラスが歌ったあとは、日本の秋の曲を紹介し、
「野に咲く花のように」は、聞いている方々の心に暖かい気持ちを届けることができました。
そしてシンガーズにとってチャレンジだった曲、「太陽のマーチ(ラデツキー行進曲)」は手拍子で会場中が一体となりました。
そのあとは、命をテーマに歌いました。
短命といわれる18トリソミーを持って生まれてきた娘について紹介し、
娘を想って書いた詩に、白神由美子さんがつけてくださったメロディーで「めいちゃんへ」を歌いました。
そして、「いのちの歌」、「いのちのまつり」の絵本を紹介し、
いのちの尊さや大切さについてお客様に歌を通じてメッセージをお届けすることができました。
最後は来年4月1日に行うチャリティーコンサート、サウンドオブミュージックのナンバーの数々を披露。
アンコールもいただき、会場中が暖かい雰囲気に包まれました。
普段はマスクをして練習しているメンバー。
コンサートではマスクをとって、ニコニコの笑顔で歌う姿に私も感動しました。
ご来場いただいたお客様、支えてくださったスタッフの皆さん、出演したメンバーの皆さん、
本当にありがとうございました!
次は4月の公演に向けて練習を頑張っていきます♪
どうぞこれからも瀬戸ファミリーシンガーズを応援よろしくお願いします。