「らいむ畑」さんオープンハウス

春らしくてとても暖かい日でしたね
今日は現在瀬戸ファミリーシンガーズで伴奏をしてくださっています池田陽子先生のご夫婦が始められら障がいのある方たちが働くことの出来る事業所「らいむ畑」のオープンハウスに行ってきました。


池田陽子先生のご主人が以前から、
「地元・瀬戸市で障がいを持った方たちが働ける場所を作りたい」
という夢を持っていらっしゃって、今年４月からその夢が現実となりました。
陽子先生はその夢を一緒に応援し、がんばってこられました。


今日はサプライズでお母さん大学音楽科のみなさんと一緒に歌とチェロ、ホルンの生演奏をプレゼントしました！




はじめての日を歌い、横を見ると陽子先生の目からうるうる涙が、、私も思わずうるっときてしました。
みんなでお花もプレゼント！

夢がかなって本当に良かった！
陽子先生はピアノだけではなく、事務、家事(特に掃除、整理整頓)、洋裁、バレエ、など多彩でどんなこともニコニコ完璧にこなしてしまうすごい人です。
シンガーズでもピアノだけでなく舞台全般をいつもフォローし助けてくれています。
本当に感謝いっぱい。私の尊敬する人です。

事業を始められて忙しいにも関わらず、シンガーズの伴奏は続けてくださるそうです。
良かった！

これからもよろしくお願いします。そしておめでとうございます

指導者紹介

指揮者・代表


小山麻衣(こやままい)

東京都出身。4歳より東京都多摩ファミリーシンガーズで童からクラッシックなど幅広く学ぶ。高山佳先生に師事

関東国際高等学校演劇科でミュージカルの基礎を学ぶ。国立音楽大学声楽科卒業。

同卒業演交会、新人演奏会出演。全国各地の小学校、幼稚園、教会等でコンサート活動及び合唱指導を行う。リトミック講師として勤務。結婚し瀬戸市にて夢であった合唱団・瀬戸ファミリーシンガーズを新設。

老人福祉施設での慰問やチャリティーコンサート等ボランティア活動を通じて地域に愛され貢献できる合唱団を目指して指導にあたっている。

四男一女の母。

末娘の愛衣が染色体異常の1年生存率10%とも言われる18トリソミーを持って生まれる。障がいがありながらも毎日を精一杯生きる娘を通じ日々いのちの大切さや尊さを日々感じるようになる。

生きている毎日は奇跡、あたりまえはあたりまえではなく全ては感謝だということ、そんな『いのちの輝き』を、歌を通して伝えたいと願い、『いのち』をテーマにしたコンサートやオリジナルミュージカル製作にも勢力的に取り組んでいる。

娘愛衣のInstagram

瀬戸ファミリーシンガーズ

すこやか荘慰問

３月２６日すこやか荘に慰問にいきました。



おじいさんおばあさんの前で元気にうたいました。


黒猫のタンゴはここでも大好評



ポーレチケも元気に歌えたね！

小鹿のバンビシスターズ



いつも一生懸命伴奏ありがとうございます。


ビリーブは手話つきで

終わった後にみんながおりがみに心をこめて書いたメッセージを一人一人お渡しして握手しました。
嬉しくて涙をながしてくださる方も。




施設の方が用意してくださったデザートをいただきました。


無事に慰問がおわり、解散と思ったとき、施設の方から、上の階でにいて聞けなかった方のためにも歌ってもらえないかとお願いがありました。もう４５分うたった後で大丈夫かな？とおもいましたがシンガーズのみんなはいいよやろうやろうと一生懸命うたってくれました。
予定にはありませんでしたが３フロアーで春の歌など２－３曲ずつ披露し、たんさん拍手をいただきました。

入所していらっしゃる方々がとても喜んでくださいました。
中には子供たちの歌声をきいて部屋から飛び出して来てくださる方も。




子供たちの歌には本当にパワーがあります。
多くの方に元気と笑顔を届けることが出来本当に良かったです。

子供たちは直接みなさんとふれあうことでいつものコンサートでは味わうことの出来ない素晴らしい経験をさせていただきました。

また続けて、このような場所でうたわせていただきたいですね。

ほのぼのボランティアサロンコンサート大成功！

３月２４日土曜日　ほのぼのボランティアサロンコンサートを開催しました。

午前中は雨でお客様はいらっしゃらないかな、、と心配していましたが、シンガーズの元気な歌声に雨雲も飛ばされたのでしょうか。お昼から晴れてきました。

視聴覚室いっぱいのお客様の前でうたわせていただきました。



ごあいさつの代わりに元気にオリバーのマーチ♪


団長二人でごあいさつ



「春がきた」、
「春よこい」ソロ最年少がんばったね。
「緑のそよ風」「小鹿のバンビ」


大好評「黒猫のタンゴ」こどもたちの「ニャー！！」の泣き声に思わずにっこり。
懐かしいメロディーに思わず口ずさむお客様も。


貨物列車ゲーム！小さな子から年配の方までみんなでつながって列車になりました。
そのあと発声練習。ラララララ---♪

春が来た、ドレミの歌をみなさんと一緒に熱唱


ジブリシリーズ「さんぽ」かわいい飛び入り参加も♪


初めてのホルンとの競演「君をのせて」ホルンの暖かな音色にうっとり。

心をこめて
「たんぽぽ」「ビリーブ」「あすという日が」


ラストは「世界はひとつ」


アンコール「チキチキバンバン」


プレイルームで遊んでいたけどどうしても見たいとお母さんの手を引っ張って２歳の女の子がきてくれたり、

「勇気をもらいました。」と一言いただいたり

たくさんの拍手をいただき大成功に終わりました。

初舞台の子も最後までよくがんばりました。

残念ながら出れなかった４人もまた一緒に歌おうね！

あすという日が

今年紅白歌合戦でうたわれた曲の中に心うたれる曲がありました。

「あすという日が」

東日本大震災（東北地方太平洋沖地震）の影響で19日に福島市音楽堂で開催される予定だった声楽アンサンブルコンテスト全国大会が中止になってしまいました。


出場予定だった仙台市立八軒中学校は後に復興を祈願するためこの曲を避難所である体育館で被災者の方を前に演奏しました。

この曲でたくさんの方が勇気付けられ涙を流されたそうです。



シンガーズでも新たに練習し私たちに出来る支援を続けていこうと言うメッセージにしたいと思いました。






あすという日が
作詞　山本　瓔子　　作曲　八木澤　教司


大空を　見上げて　ごらん
あの　枝を　見上げて　ごらん
青空に　手をのばす　細い枝
大きな　木の実を　ささえてる
いま　生きて　いること
いっしょうけんめい　生きること
なんて　なんて　すばらしい
あすと　いう日が　あるかぎり
しあわせを　信じて
あすと　いう日が　あるかぎり
しあわせを　信じて


あの道を　見つめて　ごらん
あの草を　見つめて　ごらん
ふまれても　なおのびる　道の草
ふまれた　あとから　芽ぶいてる
いま　生きて　いること
いっしょうけんめい　生きること
なんて　なんて　すばらしい
あすと　いう日が　くるかぎり
自分を　信じて
あすと　いう日が　くるかぎり
自分を　信じて

しあわせを　信じて

ほのぼのボランティアサロンコンサート

日差しが春のおとずれを告げる頃となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。　
瀬戸ファミリーシンガーズでは春のほのぼのサロンコンサートを開催いたします。今回はお客様も参加して一緒に歌っていただく子供からご年配の方まで楽しめるコンサートを企画しています。子供たちと一緒に楽しいひと時を過ごしませんか？皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

3月２４日(土)
やすらぎ会館　2F視聴覚室
1３：３0開演　入場無料
愛知県瀬戸市川端町1－31(福祉保健センター内)　0561－84－2011

春よ来い
春が来た
明日という日が
ドレミのうた
さんぽ
君をのせて
ビリーブ
黒猫のタンゴ　ほか

瀬戸ファミリーシンガーズ

こんにちは

愛知県瀬戸市に出来た新しい合唱団『瀬戸ファミリーシンガーズ』です


4歳から大人までのメンバーが毎週火曜日西陵地域交流センターで歌っておどって楽しく活動しています


2010年4月に東京の多摩ファミリーシンガーズの協力の下、発足しました


これまでサマーコンサート、秋のミニコンサート、教会のクリスマス会などに出演。地域のお祭りやイベントにも勢力的に参加し、元気な歌声を披露したくさんの方に笑顔を届けています。クリスマスには老人施設に慰問に行っています

これまで毎年チャリティーコンサートを開催。
オリジナルミュージカル『クリスマスの奇跡』、『ひまわりのおか』、
合唱ミュージカル『サウンドオブミュージック』、『マッチ売りの少女』を公演し好評を得ています。

歌を通して、豊かな人間性とリーダーシップを身につけ、一つの舞台を完成させる努力と、そこから頑張れる精神を養う、心温まる感動を呼ぶ良い合唱を作るよう活動しています


これから子供たちのコンサート活動や日々の練習風景など輝く姿をお伝えします

団員募集

団員募集

団員募集

2021年4月より募集再開

合唱、ミュージカルなどを楽しく学び、歌う喜び、努力する喜び、人々に歌を通して

伝える喜びを一緒に感じてみませんか？歌うこと、踊ること、表現することが好きな人、親子で歌いたい人募集中。

♪♪見学、無料体験レッスン受付中♪♪

現在コロナ対策として、クラスを４つに分けてソーシャルディスタンスを保ち十分に換気が出来るお部屋でマスク着用でレッスンを行っています。

場所

水野地域交流センター大集会室

(愛知県瀬戸市中水野町１丁目１５０)

日時

毎週火曜、木曜

(どちらかご希望の曜日で週1回)

ジュニアクラス 17:00～17:50(3歳～)

シンガーズクラス 18:00～18:50(3年生～)

月謝

子供4000円(兄弟2人目より500円引き)

大人2000円(親子で入会の場合1000円引き)

連絡先

電話

090-1295-0487(小山)

メール seto_familysingers@yahoo.co.jp

公民館作品展出演

３月３日ひなまつりの日に行われた瀬戸市公民館作品展に出演しました

瀬戸市文化センター交流会館の一階ロビーの特設のステージで１１時からと１３時からの二回公演でうたわせていただきました。

お得意のオリバーのマーチから始まり、春の歌や今回始めてお披露目の黒猫のタンゴ、ドレミの歌、明日と言う日が、など子供たちの歌声が会館に響き渡りました。

始めはまばらだったお客様も子供たちの歌声を聞いて集まってきてくださりたくさん手拍子や拍手をくださいました。


公民館の方が用意してくださったお弁当を食べてさあもう一度１３時から！

でも２回目はみんな少し疲れ気味？！お弁当もいただき眠気もあったのか少し元気がなくなりましたが、何とかうたいきってくれました。


ステージを見てくださったほかの公民館の館長さんは「歌だけでなく言葉をしゃべる子供たちも堂々としていてとても良かった。」とお褒めのことばをくださいました。