この橋は あじさい橋
薬研の乙女橋で 恐怖の吊り橋 克服大作戦に励んだボクと母
早くも 訓練の成果が…
よ～く ご覧くださいね 
どうですか？
堂々とした 歩きっぷりでしょ 
橋から 景色を楽しむ余裕さえあるよ 
これも訓練の賜物
ボクって なんて凄いヤツなんだ 
乙女橋でのボクの様子に 母の虐待ではと思ったアナタ
あれは愛の鞭ですよ
ちゃ～んと 歩けるようになるんですよね 
橋からの景観は こ～んなに素敵な紅葉
ボディーアートに使った紅いモミジ
もっと色濃く鮮やかなモミジが欲しかったのですが
希望通りの紅いモミジは この橋から見える崖っ淵に…
手が届かなかったんですよね
優しい色のモミジ 花器に活けてみたいと久々に想う出会いでした
ポチッと押してね
川内渓谷
行ってみたいって思っていた場所
いつの日か 皆さんにご紹介したいと想っていた場所
ブログを始めてから３年が過ぎ やっと念願かなって訪れることができました
想い描いていた以上に素晴らしい場所
延長４．４キロの遊歩道が整備されてるんだ
４．４キロってことは 往復８．８キロ
ボクも母も大満足な一日となった
滝見台 到着
滝はどこだぁ
うわぁ すっごい景色
はて 滝はどこ？ 母上 滝が見当たらないけど…
セタ 後ろ観てごらん
後ろの壁面を小さな滝が流れていたよ
紅葉真っ只中 黄色いモミジが綺麗だったなぁ
この黄色いモミジ 紅葉ボディーアートで使ったモミジです
８．８キロ とっても無理～っていう方は
車で移動し 所どころ下車して散策しよう
川内渓谷遊歩道 
遊歩道マップを参考にしてね
次回につづくよ 
ポチッと押してね
ボクの瞳は 赤く光る
まるで映画の中のヴァンパイアのように
森の中にいると ますます もののけって感じ
この顔 アップで見ると 怖いよ～
心の準備はいいかい？
ヴァンパイアの第一条件って 美形であること
間違いなく ボクは合格だよね
美しきヴァンパイア犬 セタ
宝石のような瞳に 女の子たちはクラクラ
着色加工なんて やらせは一切なし
最近はやりの虚偽表示なんてしてないからね
でも ボクの獲物は
木の枝 なのであった
ポチッと押してね
２０１０年 奥薬研 乙女橋にて
ボクのブログ 「青い森のセタゴン」 記念すべき第１回目は
この写真でスタートしたんだよね
１歳のボクは怖いもの知らずだった
テッテッケ テッテッケ この吊り橋の上をひとりで歩くことができたんだ
でも 今は…
母に無理やり引っ張られてます 
怖くって 腰が抜けてる
数歩あるいては座り込み
また数歩あるいては座り込み
何往復も練習し なんとかひとりで歩けるように？なった
橋の真ん中辺は ゆっくりと慎重に足を運び
２/３過ぎると 小走りで
大丈夫 大丈夫 って自分に言いきかせるようにして歩いているのに
突然 縦揺れ 横揺れ 
ボクの頭の中は真っ白
なっ なんだ 何事だ 地震だ
後ろを振り向くと 観光客の親子連れがドタドタと歩いてくる
おまけに チビッコがジャンプなんかしたりして
寿命が縮まる想いだったよ
でも橋からの眺めは最高に美しい
この橋から 少し上流に カッパの湯があるんだ
無料の温泉
川の流れる音 鳥のさえずり 美しい紅葉を見ながら入る温泉
羨ましいでしょ
３年前までは 男女混浴 屋根や壁もほどんど無く
近くの道路や橋から 丸見え
でもその後 男女の入浴時間が分けられ
屋根や壁が設けられ
いいような… 風情が無いような…
気軽に楽しめる 足湯もありますよ
森の中って 新しい発見がたくさんある
ヒバの葉って 濃～い緑だよね
でも裏側って こんなにオシャレ
ポチッと押してね
さぁ みなさんお待たせ
下北半島の紅葉名所をご案内しちゃうよ 
薬研 ← これなんて読むでしょう
答 やげん
カメラを携えたアマチュアカメラマンがわんさかやってくる場所のひとつ 
ここが薬研の入り口
薬研の近くには イタコで有名な恐山もあるよ 
↓ 薬研橋からの景色は… ↓
渓流沿いの紅葉は素晴らしいよ
ここには遊歩道もあるんだ
（ 台風やゲリラ豪雨の影響だろうか 歩こうと思ったら 落石のため閉鎖されていた 残念 ）
流れも速く かなり深い
泳ぎの得意なボクでも危険 
見慣れている奥入瀬渓流とは全然違うもん
薬研橋から奥薬研（川の上流）めざして出発 
ポチッと押してね
