昨夜
11時
さて
お風呂に入って
寝ようか、、
と
電話がなる。
母からだ。
心臓がしんどい。
1時間ほど
我慢したが、
直らない、、
と
訴える。
分かった
今すぐ行くよ。
の
言葉を飲み込んで
少し話しよう。
心臓がどうなん?
心拍、数えてみて、
落ち着いた?
いや、しんどい。
そう、
今すぐ行くよ。
と
電話を切った。
夫は傍らで私の様子を
何故?
さっさと行かない。
と
思ってみていたそう。
確かにそうだけど、
きっと
これから
こんな事は
始終あるんじゃないかと
想定していたので
慌てて事
を
起こさないように
と
なんか
直感していた。
母
は
辛そうな息
を
していた。
とりあえず
脈
を
取り
確かめた。
変なリズムだった。
病院への
連絡
と
手筈
を
整えて
母
を
連れて行った。
夜中
の
12時だ。
救急外来
の
県立病院
は
対応
が
素晴らしかった。
心電図
心エコー
胸部レントゲン
血液検査
と
次々と行ってくれた。
結果待ちする間
に
点滴
を
して
心臓
の
波形
を
見る
装置
は
常に装着していて
私
は
見ていた。
規則正しい音
が
続くかと思ったら
ピコーン、ピコーン
と
医療ドラマ
で
緊急
を
知らせる
あの音
に
近い音が鳴る。
黄信号
のごとく
黄色い
ランプ
で
照らされ
表示された
文字
は
心房細動
と
書いてある。
これって⁈
ある知人
が
心臓が止まり
奇跡的
に
蘇生した
あれじゃないの?
と
思いながらも
母のはっきりした意識
と
医師
の
落ち着いた態度
と
まず
特別なことではないですよ。
よく現れる事です。
と
医師
に
言われた
ので
慌てない。
そう思って
その機械
を
眺めていた。
検査結果
肺に水は溜まっていない。
血液検査に異常はない。
ただ、
不正脈による
血液の異常
は
出ている。
不正脈
によって
心臓
で
固まった
血
が
脳に飛んで
脳梗塞
を
起こす。
あ、よく聞く
あの症状だ。
義姉
の
お母さん
が
不正脈
の
治療
を
せず
脳梗塞
で
亡くなった。
ずいぶん昔
だったが、、
61歳か63歳かその辺りの歳
だったそうで。
早かったんだなあ。
母は不正脈
の
診断
を
受けた。
良い薬
が
あるが、
リスク
は
血圧
が
下がる。との事だ。
悩ましいが、
パーキンソン病
の
薬
の
副作用も血圧の変動
だった。
低血圧
に
なって
何度か苦しい思い
を
しているので
不正脈
の
薬
を
増やして
副作用
で
苦しむのは
果たして
90歳の母
に
は
必要?
否
私
は
病気とは
付き合って
枯れるように
自然
に
召される
方が
本望だろう。
今日
は
かかりつけ医
に
連れて行く。
かかりつけ医には
私
心情
を
伝えて
今後
の
相談しようと思う。
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