sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

阿波地鶏

2019-06-28 23:30:36 | 日記


徳島県

居る。






遠出。



明日
こちらで


あるので


前乗りした。




ネット


安上がり

ビジネスホテル

探した。


徳島駅
近く。


繁華街

近い。


高知へ行った時も
熊本へ行った時も




とる
ホテル

繁華街

近い。


なので


食事


ふらふら

出かけて

その土地





食べたい意欲のまま


思い付きで飛び込む。


熊本で食べた
馬刺し

イカの活き造り(これはお隣佐賀呼子)


高知で食べた
鰹の塩タタキ
屋台餃子とラーメン


ハズレなし。


見事に美味しい。



さて
徳島って?


徳島ラーメンは苦手だわ。


そうだ!

阿波地鶏、
焼き鳥!


ま、行ってみよう

そう言って

15分ほど
歩いて

飛び込んだ
お店


えっ?


表からの印象とは違って

狭いし

個室なし。

そして
お客

いない。

どーしよう
って
感じ

あるが



もともと
こんなのが好きな人

まあ、まあ、
カウンター



店主のおっちゃん

よく喋って気さくな方だった。


まず、
冷や奴のお通し

それから
鳥のタタキ
ササミのフライ
鳥軟骨
阿波牛のタタキ
親鳥のグリル


まあ!


美味しい。



店主

おじさん

曰く



他の
地鶏屋さん
とは
違ってね。


自分


鳥捌いているから

物が違うと言う。



我が家の好みは
親鳥
とか
軟骨
とか

なのだが


おじさん


今日

推し



ササミのフライ

だと言うので


お願いしたら


えっ?



あの
パサパサ
した

ササミ

どこ?


味のあるササミ
食べたの
初めてだわ。


とても
美味しかった。


やはり


素材

良いのには

敵わない。


おじさん
喋る。


これ、


ひとりの青年

指差す


50の時にできた息子

高1

ぼく
65歳

卒業まで
あと2年


いやあ
大変やわ。


そう言われながら

息子さん
台所

入り


調理し始める。

ササミフライ
揚げてくれたのはその子

キャベツ多め

盛り付けてくれて

阿波牛

タタキ


焼いてくれた。


時々
カウンター横から
出てきて


ひと休み
する
姿



あれ?


学生服やろ


夫。


あらまあホント。

お気軽な感じ



でもまあ

焼き具合
グッジョブ!


その年頃
特有


知らんぷりさ



淡々と働いている。


おじさん
時折

注意をいれながら

適切な
アドバイスして


コンビネーション
良し。


だった。



その様

酒の肴

にして

美味しく
食べた。


ハハハ



徳島名物

すだちをプレゼントされて


上機嫌です。



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