sessanta始まりの朝

独り言、
子育て終わった二人暮らしの夫婦
人生、残り半分?如何に生きましょうか

池波正太郎さん。

2020-09-27 01:09:00 | 日記


お世話になっております。

youtube.


小説の朗読
楽しんでいるが、


色々聞いて、

他に何か、、
と、、


ふと、、


「鬼平犯科帳」

目に止まり

聞いてみた。


朗読者
古今亭志ん朝さん。

素晴らしい。

夢中
なって

聞き入ってしまい

鬼平
ファン
なってしまいそうだった。

なぜ?
なってしまってないのか?


大の鬼平ファン

繰り返し
テレビ
見ているから。

何となく
今まで
冷ややかに

静視して来ただけに

ちょっと
聞いたからって

あまりに単純に

気に入ってしまうのも

憚れるからだ。


ハハハ

私って
こんな所あるなあ。

素直じゃない。

真似した
思われる事嫌うし、

後追い
好きになるのも

本意じゃない。
(本意って何?と思ってるくせに)

変な所で
意地を張る。

からすれば

そんな事
気にも止めてないだろうに。


かわいくない。


お父さんの好きな
鬼平犯科帳
聞いてみたら
とても
良かったわー。

好きになったわ。



かわいく言えないのだ。


どーでもいいことだけど。


多分、

大事な場面

かわいく言えなかった事が
あるだろう。

自分
では
認識してないけれど。


ま、
こんな性格なんで、、

開き直っているんだけれど。



ところで

志ん朝さんの語り
とても良かった。


うまい落語家
朗読してくれると

すんなり
入る事ができ


いらない
演出的な
声色がなくて

小説
読んだような

自分なり
イメージ

作れる。


あまり

声色
誘導されると


イメージ
固定してしまうので

好ましくない。私にとって。


時代小説
あまり好まなかったが、


読んでみようかなあ。
って

そんな気になった。


池波正太郎さん。






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