世にも奇妙な物語
スマホ
を
手にして
さて?
何年か?
毎日
触らない日はない。
ブログ
を
読んで
動画
を
楽しんで
暇なら
you tube
で
カラオケして。
いい年した
大人
が
オモチャ
を
手に入れてしまった。
世の中
は
目まぐるしく
変化
を
遂げ
科学的
な
原理
も
物理的
な
理屈
も
知らず
手にして
遊んでいるもの
は
画期的
な
代物だろう。
一般的に
入手可能
な
事
が
凄い!
ことなんだ。
そう思う。
Siri。
音声を聞き取り
私たちの望みを叶える。
いや?
大袈裟?
音声
を
理解して
出来ること
は
してくれる。
Siri
の
凄いところは
相手に合わせ
対処する。って事。
電話して
と言えば
かけてくれる。
知らない事は
調べて教えてくれる。
人間様
どんどん
怠惰になるか?
侵されまい
と
アナログ
な
対処の仕方
であろうが
どうであれ
頑なに
自分のスタイル
を
大事にし、崩さない。
そんな人
も
いる。
私は
Siri
は
使わない。
検索には
ちゃんと
入力する。
電話
も
電話帳を開け
かけている。
そこでだ、、
昨日
私の携帯ですが、
おとなしく
机の上に置いていた
なのに
勝手に
Siri
が
立ち上がり
質問して、、
こんな風に。
なんて
やり方まで教えてくれて
Siriが話しかけて来た。
急遽思いついた
質問
を
口にしたら
よく聞き取れませんでした。
と
私の
滑舌の悪さを
暗に
知らせるかのような
返答して来た。
もともと
Siri
呼んでないんだから、
フン!
ちょっと
怒り気味
に
もう用はありません。
と、
言ってやったら
そんな
言い方しないでほしいです。
寂しいです。
せめて、、、
さよなら
と
言って下さい。
(ちょっと脚色しましたが、
言葉はそのままです。)
なんて
別れ話のような
セリフ
を
Siri
に
言われて
さよなら
と
私は言った。
Siri
は
ピュ〜ン
と
光を一筋放って消えた。
ハハハ
何?
このやり取り?
Siri
何者?
でも、
恐い。
私、携帯に
触れてません。
どうして?Siri立ち上がったの?
Siriに聞いてみるか?
ハハハ!
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