いい天気!
夫の
お供
夫が用事
している間に
海
見てきた。
久しぶり
の
海のにおい。
波の音。
遠く
島、
船、
青空
松林の散歩道
私にとって
の
非日常
小さい時の思い出
母の姉
おばちゃん家は
海のすぐそば、
小高い丘の上に家があって
家の中で
水着に
着替えると
坂道を
転がるように
走って行く
防波堤を
越えると
砂浜、海岸の浜辺だ。
そのまま
走って
海に
入る。
なんて
贅沢な
環境だったし
同い年の
いとこ
が
いたから
夏休み
の
半分は
おばちゃん家
だった
気がする。
記憶、、
その海は
小さな
入り江
に
なっていて
飛び出した
岬の
向こう側
は?
どんな
海?
行って
みたい。
男の子
は
小さな岬
まで
泳いで行き
向こう側
の
海へ
行って来て
戻ってくる。
行ってみたかった
けれど
泳ぎに
よほど
自信がないと
行って
帰ってこれない。
冒険心
も
あったが
危険察知能力
も
あったので
行かなかった。
海のにおい
磯のにおい
のんびり
散歩してたら
ワンちゃんに
出会った。
トコトコ
飼い主さん
に
遅れて
歩いている。
リードなし
は
駄目なんじゃない?
と
思うが、
おとなしいワンコさん
子どもたちが
来ることない
へんぴな場所
なので
思わず
ニコニコ
笑って
写真
撮って
しまった。
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