実家
の
母
が
調子悪くて
我が家
に
泊まってもらっていた、
咳き込み
が
ひどく
肺炎
に
でもなっているんじゃないか?
心配になった。
熱
は
なかったので
大丈夫かな?
と、
様子
を
見ていた。
そんな
母
との
語り合い
で
嫁いで
およそ
40年が来るのに
母
の
面影の中の私
は
子どものままなのだと
再認識した。
実家から
20分
の
所
に
嫁いで
人生の機微
も
隣で見ていたはずだが、
成長
を
認めない。
残念ながらだ。
私を頼っているにも関わらず、
支配しようとする。
言葉違いかもしれないが。
私
は
娘時代
支配されたとは
思っていない。
自由
に
好きな道
を
自分
で
選んだ。
年老いた
母
から
聞く
言葉
に
疑問?
が
いろいろあった。
あの分岐点
で
お母さん
が
かけた
一言
で
あなたの目が覚めた
そんな
事があったわね。
?
あったかな?
ない!
感じ方
の
違い
だろう。
エピソード
は
同じかもしれなくても
私
は
母
の
一言
で
人生
を
変えた覚えはない。
なので
自分
の
子ども
に
対しても
私のひと言
が
人生
を
左右した
などと、
おいそれとは
思えない。
言葉ひとつ
で
感じ入るなどと
そんな
言葉
操れない。
へえ?
母
は
そんな風に思っていたのか。
改めて
驚きだ。
年老いて
本音
を
ポロポロ
出すようになって
知る
母
の
思いだ。
そう思っているのなら
それは
それでもいいが、
なんて
プライドの高い人
だったのか、
意外な一面だ。
あまり
知りたくない
一面だった。
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