つれづれに

健康のこと、日常感じたこと、自然界の美

卯月も終わり

2010-04-26 21:56:15 | その他

天候不順、日照不足でいろいろの問題を残しつつも4月はあと2日で終わろうと
しています。
花木たち、時に立ち止まりながらも、私たちの目を楽しませ葉桜へと姿を変え
新緑の仲間入り、また来年もきれいに咲いてくれることでしょう。
でも私たちは年々同じではありませんね~
命あふれるこの季節だからこそフト想うこの頃です。

北斗さまソースお借りしました。(5枚画像)
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主人は猟を趣味としていましたので、鳥のはく製がバカほどあります。
飾りものを嫌う嫁「もう整理していいですか」ええ!と思う置き物も多々あります。
大小数え切れないほどです。一部を画像にしました。
燃えないゴミの日に出します。
◆破棄するものに哀惜を込めて◆
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カモ♂♀カモたちキジ♂節句飾り出世駒人形、コゲラ北海道の思い出中国の置物各地旅行の思い出ホテイサン他
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庭の花~クリック、ダブルクリックー3枚画像です。
(上下 Sakuraさまソースお借りしてます)


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卯月

2010-04-21 19:41:56 | その他

4月も下旬になりました。相変わらず天候は不順~気温は乱高下~若いつもりの
身体は正直風邪をひいてしまいました。
みなさまは大丈夫でしょうか?

私の日ごろの行動範囲、買い物道の花木、藤の花が大分伸びて目を惹きます。
青空だと良かったのですが、青空の少ないこの頃です。
画像クリックしてくださいね~(10枚)北斗さまソースお借りしてます。

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タイツリソウ今が盛りです。鯛がぶら下がっているように見えることから付けられた
名前だそうですが私はこのハート型が気に入ってますぅ。
画像クリックしてくださいね~♪(出羽ママさま額、熊子さまソースお借りしてます)

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non_nonさまソースお借りしてます。サムネイルにマウス当ててくださうね!。


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自宅の草花


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原谷苑

2010-04-13 13:10:58 | その他



BGMです。画像クリックしてください再クリックでとまります。
Sakuraさまソースお借りしてます。
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今日は親友の誕生日、お父様がお亡くなりになった日と重なってしまい
以来誕生祝い無しとなってしまっています。
そこで私にお任せと、曇り空、折りたたみ傘を忍ばせてでかけました。
途中商店街でツバメを見かけました。
日本に夏鳥として春に飛来するツバメ、生きている限り前年と同じ巣に戻ってくる
傾向があるといわれます。巣にチョコンと入っているツバメ、卵を抱くにはまだ早い?
きっと去年飛来していたツバメでしょうか!。このごろカラスの襲来が多く
早朝赤ちゃんツバメが襲われることが多くなったと聞きます。
また気がかりな時期になってきました。


京の桜の隠れ里といわれる原谷苑、個人所有の土地、百数十本の紅しだれ!
この桜の様子を「吉野の桜が雨ならば、原谷苑のさくらはスコール」と表現されています。
京都の桜は寺院や池~~はんなりと咲く桜に情緒があるのですが!


桜の開花時期だけ公開されてるここは桜源郷~画像クリックして下さいね(10枚)
北斗さまソースお借りしてます。

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原谷苑に咲く花~画像クリックしてくださいね(5枚)

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帰り京都駅、ホテルグランヴィアの最上階(15階)五山望でデイナーを摂りました。
画像クリックお願いします。

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我が家に咲くチューリップです。クリックーしてくださいね!。

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京の宴

2010-04-07 21:55:30 | その他

例年春の楽しみに今年も招待されました。
場所はミシュランの三ツ星料亭、日本皇室の方々、エリザベス女王、ブシュウ大統領とかも
来亭された「岡崎つる家」でした。
京都駅からタクシーで、春爛漫のさくらの名所へ、京都美術館横でちょっと止まって
いただき、初めて見た十石船と周囲のさくらをカメラに収めました。

画像クリックして下さいね~♪

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まず初めに観世流能楽師、片山清司氏の優美な舞を、目前で楽しみました。
写真は原則禁でしたがフラシュをたかなかったら許されたようです。
私はまんまえでしたのでカメラを向けることは出来ませんでした。お連れくださったご主人
私のデジカメで4枚ほど撮ってくださいましたが、2枚なんとか撮れてました。
題目は「吉野天人」
緞帳が静かにあがりはじめると、つづみ、尺八、太鼓の音色が心の琴線に響きしずしず
舞われる能、嫌でも幽玄の世界に引き込まれてゆきました。
吉野千本さくらに舞い降りた天女の物語でした。


終わったあと、片山能楽師さまから、5人囃子の説明と紹介、本日着た装束、小物の
説明がありました。画像は扇子について、長時間開けていると骨が曲がり舞に
支障がでてくるので必ず閉じておかないといけないと説明されてました。

画像クリックお願いします~♪

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片山清司師の祖母は京舞井上八千代(人間国宝)姉は5世家元井上八千代
祇園花街と深い関わりがあります。
食事を頂きながら舞子さん、芸子さんの踊りを楽しみました。
写真はご自由に!
各テーブルにお酌して回られていました。舞子さんは17歳、「今日は都おどりが
非番どすので、こちらへ」

画像クリックお願いします~♪


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食の迎賓館と言われていますと言うことでしたが?献立表だけUPします。
画像クリック、ダブルクリック、3枚画像です。m(__)m

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卯月

2010-04-02 20:52:00 | その他

ボクの名は「ユー」迷子になって、心細かった
可愛い嬢ちゃんにたすけられ無事に飼い主さんと会えたんだよ

孫娘は「飼いたかったのにグスン」でした。



桜の開花宣言を聞いてなんとなくウキウキとしていたら、花冷えならぬ冬の寒さ
春の嵐も何回も到来、曇り空に雨も降ったりやんだり
そんな中近くの醍醐寺(世界文化遺産)のしだれ桜満開と聞き、曇り空、強風のなか孫娘を連れて花見にゆきました。

しだれ桜だけでなくソメイヨシノも満開にちかく、はらはらと花弁を散らしていました。
大公お花見行列は4月第2日曜日そうとう散ってしまうかも
慶長3年(1598)3月きらびやかに醍醐の花見の宴を楽しまれた、豊太閤でしたが
その年の8月伏見城で死去されてます。
「露と落ち 露と消えにし 我が身かな なにわのことは 夢のまたゆめ」
辞世の句が残されています。

画像クリックしてくださいね~一番好きなポイントです~♪

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画像クリックしてくださいね~(10枚)北斗さまソースお借りしてます。

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自宅に咲く花を中心に画像クリックしてくださいね~(6枚画像)

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