こんばんは管理人のseroriです。
昨日の講演会について
ちょっと書いておきますね
「障害のある人たちが安心してかに暮らせる地域社会を共に」
--意思決定支援」を中心に
「虐待防止」と「差別解消(合理的配
慮)」の実現を--
おっと、
タイトルからすでに
最近耳にする難しい言葉がいっぱい
出てきましたよ…
文章にすると長くなるので
seroriメモからかいつまんで
書きます
(木全先生がまとめられた資料はP6です)
●資料があると「きこえ」のない方にも
よい振り返りになる
●「全ての障害者は、可能な限り、どこで誰と生活するかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の人々と共生することを妨げられないこと」
『障害者基本法』(第3条2)
●↑これは2011年7月29日に成立した
『改正障害者基本法』の一部で、
すべての政党の国会議員が賛成しています
●基本法に書いてあるからといって改善
されては行かないので、グループホーム
など理解を求めて行かなければならない
●「意思決定支援」本人を抜きにして決めない
●"意思決定"を大切にすればプラスの考え方になり防止も禁止もない
●2017年3月31日『障害福祉サービス等
の提供に係る意思決定支援ガイドライン
』可能な限り本人自ら意思決定、それで
も支援を尽くしても(人や、お金のこと)
困難な場合→職員が最善の利益を検討する
●自由が奪われるのは「差別」である
考え方を当たり前にする
●しあわせを追い求める機会は、等しく
なければならない
●あからさまな申し出に手立てをしない
こと→合理的配慮の不提供も「差別」になる
●私たちも、事故や病気で当事者になる
可能性がいつでもある
●共生の福祉とはみんなの幸せのこと
1番困っていたり、1番弱い人に合わせる考え方(調整する働き)をすると上手くいく
●例えば、親子で強い依存関係は、他の人を受け入れにくく「共倒れ」する
●他者たちの支援を受け止めきれない当
事者が残される
●まわりにいるのが支援者ばかりで、友達はいない、地域の顔見知りがいない
「社会参加」できているか一度考えてみる
親子共々、ほどよい「キョリ」を保ちつつ、安心して豊かに暮らせる地域づくり。
まずは、わが子を他者に委ねることから始まります。
「共生」を妨げる側の人ではなく、手をつなぎながら「共生」を促す一人の人に
だいぶ、はしょりました
講演のあと福祉課さんから
障害福祉計画の概要版がもうすぐ出来る
こと
東京都が発信している
「ヘルプマーク」
は、愛知県でも取り組みがあること
(清須市のHPでも紹介しています)
が話されました
その後グループワークで
親さんの悩み事について話合いました
私の参加したグループは
本人の意思決定支援について話しました
あ、ちょっと追加
●まわりの支援者の意見、同じ立場人の
意見も聞いてみる
●「たすけて」と言えること
●はっきりとした意見を言えたら、意思
決定支援はいらない
「意思」思いがある、それを確かめて
行くことが必要(しくみ)
花ばたけにも参加されている
支援者の方のお話があり
よい雰囲気の中で終了しましたー
ボランティアをして行く中で
ここ最近ベースにしていこうと思ってい
たことが、
「共生」って言葉だったんだ!
と、知って良かったです
長くて、分かりにくい表現に
お付き合いありがとう〜
記録として書いています
来てくれてありがとうございます
清須市障害者基本計画の見直しの時に
(今回は入ってない3年後です)
「本人の意思決定」を入れていきたいね
疲れた、おやすみなさい💤
昨日の講演会について
ちょっと書いておきますね
「障害のある人たちが安心してかに暮らせる地域社会を共に」
--意思決定支援」を中心に
「虐待防止」と「差別解消(合理的配
慮)」の実現を--
おっと、
タイトルからすでに
最近耳にする難しい言葉がいっぱい
出てきましたよ…
文章にすると長くなるので
seroriメモからかいつまんで
書きます
(木全先生がまとめられた資料はP6です)
●資料があると「きこえ」のない方にも
よい振り返りになる
●「全ての障害者は、可能な限り、どこで誰と生活するかについての選択の機会が確保され、地域社会において他の人々と共生することを妨げられないこと」
『障害者基本法』(第3条2)
●↑これは2011年7月29日に成立した
『改正障害者基本法』の一部で、
すべての政党の国会議員が賛成しています
●基本法に書いてあるからといって改善
されては行かないので、グループホーム
など理解を求めて行かなければならない
●「意思決定支援」本人を抜きにして決めない
●"意思決定"を大切にすればプラスの考え方になり防止も禁止もない
●2017年3月31日『障害福祉サービス等
の提供に係る意思決定支援ガイドライン
』可能な限り本人自ら意思決定、それで
も支援を尽くしても(人や、お金のこと)
困難な場合→職員が最善の利益を検討する
●自由が奪われるのは「差別」である
考え方を当たり前にする
●しあわせを追い求める機会は、等しく
なければならない
●あからさまな申し出に手立てをしない
こと→合理的配慮の不提供も「差別」になる
●私たちも、事故や病気で当事者になる
可能性がいつでもある
●共生の福祉とはみんなの幸せのこと
1番困っていたり、1番弱い人に合わせる考え方(調整する働き)をすると上手くいく
●例えば、親子で強い依存関係は、他の人を受け入れにくく「共倒れ」する
●他者たちの支援を受け止めきれない当
事者が残される
●まわりにいるのが支援者ばかりで、友達はいない、地域の顔見知りがいない
「社会参加」できているか一度考えてみる
親子共々、ほどよい「キョリ」を保ちつつ、安心して豊かに暮らせる地域づくり。
まずは、わが子を他者に委ねることから始まります。
「共生」を妨げる側の人ではなく、手をつなぎながら「共生」を促す一人の人に
だいぶ、はしょりました
講演のあと福祉課さんから
障害福祉計画の概要版がもうすぐ出来る
こと
東京都が発信している
「ヘルプマーク」
は、愛知県でも取り組みがあること
(清須市のHPでも紹介しています)
が話されました
その後グループワークで
親さんの悩み事について話合いました
私の参加したグループは
本人の意思決定支援について話しました
あ、ちょっと追加
●まわりの支援者の意見、同じ立場人の
意見も聞いてみる
●「たすけて」と言えること
●はっきりとした意見を言えたら、意思
決定支援はいらない
「意思」思いがある、それを確かめて
行くことが必要(しくみ)
花ばたけにも参加されている
支援者の方のお話があり
よい雰囲気の中で終了しましたー
ボランティアをして行く中で
ここ最近ベースにしていこうと思ってい
たことが、
「共生」って言葉だったんだ!
と、知って良かったです
長くて、分かりにくい表現に
お付き合いありがとう〜
記録として書いています
来てくれてありがとうございます
清須市障害者基本計画の見直しの時に
(今回は入ってない3年後です)
「本人の意思決定」を入れていきたいね
疲れた、おやすみなさい💤
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