先輩お母さんは穏やかでした

こんばんは管理人のseroriです。

昨日の事でひとつ書いておきたいことが
ありました。

JRに乗り込むと電車の中は
予想よりは混んでいなかったのですが
座席には座れませんでした

電車に乗り込む時は
必ず手を繋ぐ介助が必要なので
よっこいしょと掛け声をかけて乗り込みます
自分1人では手が冷たくなるくらいの
緊張があるので無理なのです

で、

掛け声付きで電車に乗り込むと
直ぐにドアの1番近い座席に座った
まあまあイケメンの兄さんが

どうぞと、

座席を譲ってくれました

1駅乗るだけだったのですが
体調復活したばかりだったし
病院へ行ったらまた緊張する場面がある
とわかっていたのでとても助かりました

ひつじも助かるって顔で
お礼を言いました

すると、

ひつじの隣に座った年配の女性が
ニコニコして話しかけて来ました。

ダウン症ですね
私にもダウン症の子どもがいるんですよ

と。

1駅しか話せないので焦りつつ

おいくつの方ですか？と聞くと

娘は50才で今から施設に会いに行きます
そう、教えてくれました。

先輩お母さん穏やかだわ✨

ひつじについて、

今は頑張って仕事をしていること
今日はこれから定期検査に行くこと
を伝えたら

次の駅に到着

その女性に手を振って

さようならしました



そそ、


よっこいしょと掛け声付きで降りて

遠い出口から出てしまったのは
もう少し話したかったな
声をかけてくれたのが嬉しかったな
そんな思いで一杯だったからでした〜


そして、


帰りのJRでも
席を譲って貰いました
1駅ですけど助かりました

とても助けられて

やっぱり

こういうことは

お返ししていかないとと思いました



出来ることで

お返し

先輩お母さん穏やかでステキでした

私も少しは穏やかにならないとね

バタバタしてるわ〜



来てくれてありがとうございます
中学校へ行きました
福祉についての取り組みで
とてもいい経験ができました
中学生床に座って話きいてたよ
私たちはイスに座っていましたが
めちゃ体育館寒かった…。