「ぼっち」という言葉は、使われる側からすればけっこう苛烈なものです。けれど、集団で生活するのが人間の性質である以上、そうした見方が存在することも事実。あなたが独身ならばなおの事、そういう時間は長いのではないでしょうか。
こういう時、よく自分と向き合うという言葉が使われますが、はたしてそれが本人にとって適切なアドバイスなのかは疑問です。孤立した状況、それに伴う寂しさや不利益というのは、徐々に心にダメージを与える事があります。
周囲から孤立する=すぐ危機的な状況になるとは、断言できません。しかし、少なくとも私は反骨的で協調性が無い性質なので、そうした不安に浸かりきっています。
ともあれ、「見ての通り」です。孤独そうな人を攻撃しない社会がやって来てほしいですが、夢のまた夢ですね。
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