ひろさちやさんの本が好き
旦那氏は、名前を覚える気ぃがないから「ちはやふるさん」って言うけど(苦笑)
そんな話はさておき、この本は読んだタイミングが良かったのか、凄く気が楽になった本
どうせ死ぬんやったら、自分も、自分が大切に思ってる人達にも老衰死が良いなぁ
理想だなぁ
なんて思ってたから、誤嚥性肺炎から肺炎になったおとんを見ていて、熱が高くてしんどそうやな
とか、一旦 治ってから穏やかに老衰死して欲しいなとか思ってた→勝手(笑)
そう思ってたけど、この本を読んで、究極 痛みでもがき苦しんで死んでもいいんやぐらい思える様になった→極端(笑)
その後、老衰死の経過の中に「肺炎」がある、終末期の肺炎治療は次の病苦を“予約"することっていうMedical Tribureのコラムを読んで、大きくうなずく事が出来る様になった
と、何やかんや言うてますが、好きな様にしたらよろしい
の一言に尽きる→結局、単純(笑)