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セレナの部屋

詩と日記 

時の流れの中で  優しい時間を・・・

雨の日・・・*(雨)*

2010-07-03 15:26:00 | 
雨の中を歩きたいなんて

あなたに言ってみた

二人に傘がひとつじゃ

意地悪すぎる強い雨


濡れるよなんて気使う

あなたの肩に雨のしずく

見つめる瞳に 心がふれあう


ひとつの傘で 腕を組む恋人たち

まねをして腕を組めば

雨音もはしゃぐ




   セレナ

五月の終わりに・・・

2010-05-26 11:19:00 | 
今年は何度
 
心地よい春風に

頬を染めただろうか

優しい日差しに

出逢えただろうか


太陽は顔を出しては

ごめんなさい・・・と

すぐに顔を曇らせる

雨は申し訳なさそうに

優しく地面を濡らし

季節は梅雨へと向かう


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  
  しとしと降る雨に
   
    ふと想う
 
  あの人は元気だろうか・・・

   
 

     セレナ

あいたくて・・・

2009-11-25 17:42:00 | 
雨に濡れる 黄昏の街に

あなたのうしろ姿 だんだん遠くなる

熱い胸に抱かれる その日を夢見て 

  時は過ぎ

  枯葉が歌うから 

  あいたくて・・・


無口な風が 囁くあの日

あなたを後ろから そっと抱きしめた

優しい背中の温もり 愛しく恋しい 

  時は過ぎ 
 
  落ち葉が舞うから

  あいたくて・・・





 セレナ*(キラキラ)*

何となく書いてます*(笑顔)*

哀秋雨

2009-10-02 17:48:00 | 
ドアノブに花のリースを飾りましょう

あなたが訪ねてくれたなら

優しい気持ちになれるように


あの日 電話で 

突然に 

歌ってくれたあなたの声が

今も聞こえます

真剣なあなたに 笑ってしまった私


あれこれ想う日々が

なんとなく続きそうです


秋雨の せいでしょうか

あなたがいない せいでしょうか





   セレナ*(キラキラ)*