ヒナとジュウベエの世間話。
狛兎の石像。
こんにちは、野良猫のトラ吉です。9月12日(木)は朝から晴れた良い天気です。
朝方は涼しくなりましたが、日中はまだ暑いです。ジュウベエに代わりまして今日は、
トラ吉が本日の話を紹介します。
神社や寺の門に入ると、狛犬の石像が鎮座しています。石像は狛犬の他にも、いろいろな
動物の石像があるのですね。
神社や寺にあるのが狛犬が多いですね。
こちらも狛犬です。神社や寺を守って居るのですかね。
ジュウベエの飼い主が用事のため、さいたま市の浦和に出かけた時見つけた、神社の
入口に鎮座していた石像が、狛犬ではなく狛兎でした。
2体の狛兎の石像がある神社は、JR浦和駅西口を降りて、15分位歩いた場所にある、
調神社(つきじんじゃ)と言う神社にありました。調神社といえばうさぎ。「つき」なので「月」
になりウサギというらしいです。それで狛犬ではなく、狛兎のようです。
おいら達猫に関連した神社や寺には、入口に狛猫の石像があるよ。
こちらは東京新宿区西落合にある、猫寺で有名な自性院の狛猫です。
東京都立川市にある阿豆佐味(あずさみ)天神社にある猫の石像。
阿豆佐味天神社内にある、別名「猫返し神社」桑影神社前に鎮座する狛猫の石像。
また稲荷神社と言えば、狛狐の石像ですね。写真は東京にある豊川稲神社です。
こちら、東京赤坂見附の美喜井稲荷にある石像は狐ではなく、狛猫でした。
美喜井稲荷は東京の赤坂見附駅を降りて、和菓子で有名な、虎屋本店の隣のビルに
あります。稲荷神社なのに、なぜ狛猫の石像が鎮座しているのですかね。
狛兎の話が結局おいら達猫の、狛猫の話題になってしまいました。
次回はまた、いろいろな猫達の様子を紹介します。 トラ吉より。