ヒナとジュウベエの世間話。
銀次親分登場。
ジュウベエです。いよいよゴールデンウィークに入りましたね。皆さんは何処かへ出かける
予定はありますか? 本日の話は4月29日(月)昭和の日の祭日に、浅草までぶらりと
電車に乗って散策に行ってきた話を紹介します。
さすが浅草。祭日なので仲見世から浅草寺境内まで見物の人で、参道はかなりの混雑を
していました。外人客の人も多いですね。
本日浅草へ行った目的は、地下鉄の浅草駅を降りて近くにあるお店、「ギャラリー・エフ」に
行ってき来た事です。「ギャラリー・エフ」さんはカフェと土蔵を利用したギャラリーもあります。
外から中を覗くとお店の入り口に一匹の猫ちゃんが居ました。この猫が浅草の人達から
愛されている看板猫「銀次親分」です。早速お店の中へ入りました。
お店の中へ入り椅子に座ると、お店の女性の方から猫の「銀次親分」の名刺を頂きました。
お店に入ったのが午後12時ごろのお昼だったので、銀次親分は外を向いて、お昼寝をして
いた所でした。
看板猫の銀次親分が居る横の席に座り、銀次親分の様子を見ながら、最初にコーヒーを
注文しました。
お客さんだと思い昼寝をしていた銀次親は起き上がり、愛想をを振舞ってくれました。
この店の自慢料理の一品、ランチタイムにドライカレーを注文しました。半熟玉子が上に
乗っていて美味しかったです。併設する土蔵ギャラリーでは、本日は原発事故によって
警戒区域が指定された福島県の牧場、殺処分に抵抗して67頭の牛たちとともに命を
引き継ぎ浪江町でがんばっている「やまゆりホーム」の2年間の活動のパネルを展示して
いました。
ところで銀次親分は看板猫になる前は最初はかなり汚い野良猫で、夜になるとエサを
食べに来ていたそうです。ある日保健所に通報される所を、この店の人が保護して看板猫に
なったようです。今では浅草の人達に愛されるカフェ「ギャラリー・エフ」の看板猫として
親しまれています。みなさんも浅草に行った時には猫好きの人は、看板猫銀次親分の居る
カフェ「ギャラリー・エフ」に寄ってみてください。
雷門通りから見たスカイツリー。ここの信号を右折して近くにカフェ「ギャラリー・エフ」が
あります。
浅草の雷門通りには、観光用人力車が多くあり走っています。浅草の風景の一つです。
銀次親分も看板猫になり、多くの人に可愛がられて良かったですね。また言うけど
おいらジュウベエも、看板猫になれるかな?
これからも機会があれば、他の店の看板猫を紹介しますね。ジュウベエより。(=^・^=)