※イメージです
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昨日の見出し画像に使ったファイターズステッカーの写真で気付いたこと。
昨日のは少し強調し過ぎたが実際は下画像に近いアイボリー色。
G100DのAWB(オートホワイトバランス)で撮った色はどちらかというと上画像のように「白く」なった。
本来見た目に近くするAWB機能なのだけれど「白」と認識してしまうようだ。
つまりデフォルトの状態だと「クール」側に寄る。
なので液晶画面を見ながら調整してアイボリー色にした。
「物」を撮るときは調整済みのホワイトバランスでも良い感じなのだが、「顔」を撮ると黄色がきつすぎる。
「顔」を撮るときはAWBのデフォルトの方が良い感じになる。
もちろん撮る場所や時間、明るさやい被写体が違えば色味は少し変わる。
今までそれほど「ホワイトバランス」について気にしていなかったのだが今回のステッカーを撮って結構大事かもと気づく。
G100Dだからなのか個体差なのかは不明。
もしかしたらメーカーや機種グレードによって違うのかもしれないが同時使用で比較したことがないので断言はできない。
ただここまで色味が違ってくるとその都度調整してやらなくてはいけない。
「風景」や「顔」などはうまくAWBが働いて適正な色味を出してくれる気はする。
今回は部屋の中で微妙な色のものを撮ったので「白く」なったのかもね。
カラー写真にとってホワイトバランスはその都度微調整するのはプロの方々は当然みたいだがアマチュアだとついついデジタルカメラの機能を信じきってそのままにしてしまいがちだ。
これからはもう少しホワイトバランスを気にしてみたい。
というわけでホワイトバランスは難しいという話でした😓
それではごきげんよう👋