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♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

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東日本大震災について思うこと。 (その1)

2011-04-08 12:04:18 | 日記
霊的見地からみた結論から言うと、
この震災によって、
今、私達人間に求められているものは、
意識レベルにおいての【シフト】なのだと思う。

が、とりあえず、それは置いといて…。


地震はご存知のとおり、
一般的には天災だ。

沈み込んだプレートが、
跳ね上がって元にもどるという物理的現象であり、
大地の動きとして、周期的に繰り返されているもの。
(火山によるものもあるけどね。)
でも霊的レベルでみると、
それ以外の意味も含まれている。


例えば、
地下核実験の直後に起こるものは、
人間によって人工的に作られてしまったヒズミを、
地球が揺り戻しを行うことで、
バランスをとろうとした結果だと思われるし、

人のネガティブな想念が蓄積し、
重くなってしまったエーテル界を、
浄化してクリアにするために起こることもある。

そして、
いつも一つの理由や原因で起こるものでもない。
大抵物事は複雑に絡み合い、影響し合っているものだし…。

 
今回の大震災で
被災に遭われている大勢の方人々は、
大変な悲劇や、苦難を経験されており、
お気の毒などという言葉を、
かけることもできないほどの、ひどい惨状だが、


でも、それを霊的に見た場合、

その悲惨さの中で、
「すべてを失くしてしまった…」と、
途方に暮ながらも、
前を向いて歩いて行こうとしている姿や、

日本全国から、
「何か、自分にできることはないか。」
「私達はひとつ。」
などの声が聞かれるのを、
ニュースなどでたくさん目にするたび、

これが、【震災の意図】だったのではと、
感じずにはいられないのも、正直な気持ちだ。


この震災によって、
人々の意識が、
【助け合い】【思いやり】【愛】【分かち合い】
【ひとつであること】
などに向けられるようになった。
【忍耐】【強さ】などの資質を育てることにもなっている。

地球が【調和】【統合】へと波動を上げているこの時期に、
人間の意識が、
【争いから協調へ】【互いに愛しあう】方向へ移行することは、
とても重要なことなのだ。

そういった霊的に新しいステージを生きるために、
過去をすっかり捨ててしまわなければならない時もある。

そういったことの為に、
必ずしも悲惨な出来事が起こる必要はないのだが、
悲しいかな人は、
安穏な暮らしの中にある時には、
それが見せかけだけのものだったとしても、
そこから抜け出そうとはしないもの。



『大惨事による意識のシフト』というシナリオは、
一番現実化して欲しくないパターンの一つだったのだが…。



もともと、2011年は何が起こっても不思議でない年と、
家族や友人には話していた。

単純に、
『11』という数字が、
『解放=浄化』を表わす数字だからだ。

もちろんいつもというわけではないが、

人々の常識を根こそぎ変えてしまうような出来事、
例えば、
アメリカの同時多発のあった日付けは、【9.11】
阪神大震災は、【1・17】
今回の東北大震災は、【3.11】で、
起こった時間は【11:46】
きのうの余震は【4.07】だったけど、足すと【11】になるし、
起こった時間は【午後11:33】。
(※話はそれるが、
春分、秋分などは、
地球のエネルギー場がシフトアップするため、
それらの月には、
浄化が行われやすいということも、
あるのかも…。
他にエネルギーチェンジする日としては、
夏至、冬至、満月、新月などがある。
それらは、宇宙の星の並びと関係している。
地球は惑星ですからね。)


数遊びの辻褄あわせみたいではあるが、
まるきり、そうと言い切れるものでもないとも思われる。

<※ちなみに、
『11』のような、
いわゆるぞろ目といわれる数(例えば22、33など)は、
マスターナンバーと呼ばれており、
普通の数字より、強いパワーを持っている。
しかるに、強い数字だからといって、
普通の人間がわけもわからず用いると、
災いになることの方が多いのでお気をつけあれ。>

さて、そういう観点から見れば、
予測していたとおり?!
2011年はすでに色々ありすぎて、
もう記憶も定かでないが、
確か【豪雪】から始まり、
【新燃岳の噴火】
【鳥インフルエンザ】
【口蹄疫】
【他国からの領土侵害】
【相撲八百長問題】
【小沢議員疑惑から続く国会の権力闘争】
など、
あらゆるところが爆発し、
あらゆるところから膿が出てる感があった。

まさに【激震】続き。

特に、国民の代表で、
国を治めなくてはならないはずの国会議員達が、
利権争いに終始し、
するべき仕事をしない醜い姿には、
強い怒りとトコトンの嫌気を感じ、
「こんなんじゃ、日本沈没だ!滅亡だ!」
と夫と毎日嘆いているところに来たのが、
この地震だった。


(とうとう来たか…。
でも本番はこれからかも…。)
というのが、その時の私の、第一印象だった。

という所で続きはまた明日