♫まりあ☆の、ちょっぴりスピリチャル♬

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遅ればせながら…「君の名は」見てきました♪

2016-09-29 23:43:52 | 日記
随分前になりますが、
ある所で、心理テストもどき?を受けた時、
私の一番恐れているものは、
【時間】
と出たことがありました。

そうなんです。

私の中のどこかに常に、
《間に合わないんじゃないか?》
という漠然とした恐れがあるんです…。

そして昨日この映画を見ました。

シネマの暗がりの中、あるシーンを見た時、
《ああ、まだ間に合う!大丈夫なんだ。》
という想いがゴーっと溢れてきて、
ダーダーの涙が…。

この、ストーリーとは余り関係ない、
人さまには全くわけの分からないだろうものが、
この映画の私の感想なのですが、

個人個人がそれぞれに、
自分の中の何かを揺すぶられて、
何かを受け取る、
そんな映画だと感じました。

もちろん、ストーリーもとても良かったです。

ちなみに一緒に見た夫も、
「何だか分からないけど、よかった。
涙出た。」

と言っておりました…。

…この【何か分からない】ってのも、
意外に正解?かもしれず。

何なのか分かることとは、
頭で理解できてることであり、
魂からは遠い感覚のものですもんね。

ストーリーの中でも、
主人公たちが、
【理由が分からないけど、涙が流れる】という箇所が、
何度かありましたが、
要はあれも、

《顕在意識の記憶は失われても、
時空を超えて魂はすべてを覚えている。》

ということを表現していたのではと思う次第です。

まあ、何をどう感じ、どう捉えても、
それは個人の自由!


ということで、見に行けてよかった映画でした~

















『御心に任せる…』なんて、とんでも怖い!というあなたへ♪

2016-09-29 13:01:42 | 日記
『御心に叶いますように…』
って真摯に言えればいいけど、

(そうはいっても、それって怖くね?!)
(そんなこと言っちゃったら、何が起こるかわかんねよ?!)

と思う方にお勧めなのが、
【ホ・オポノポノ】です。

これは、大いなるものに委ねるという点では同じですが、
物事が起こる原因になっている古い記憶を消去して、
そのもの本来と関わり生きられるようになるというものなので、
委ねる怖さが減る?のではと思います。

その方法については、書籍がたくさん出ているので、
自分がこれいいかも!と思われたのを、
1冊購入されると良いと思います。

そして、本を読まれたら、
内容が理解できてもできなくても、
ともかくやってみる、
やり続けてみることが大切です。

3次元では【行動がすべて】と言っても、
過言ではない部分があります。

祈るだけ、願うだけなら、
ぶっちゃけあの世でも、ナンボでもできます。

この世に生きて肉体をもっているからこそ、
行動するからこその意味があるんです。

私も以前、
(【ホ・オポノポノ】なんて何の効果もないじゃん!
(選ばれた人だけに、有益な方法なんじゃないの?)

と思ってた時期がありました。

それこそ何かの記憶が邪魔をしてたのか、

あれこれ考えず、
シンプルに続ければいいだけのことが出来ず、
エゴが早々に判断を、答えを出していたのですね…。

そしてさっさと短い時間試しただけで見切りをつけて、
止めてしまったのでした。

そしてその後、数年経ってから、
ふと本を開いて見たとき、
以前とはまるで違った印象を受け、

すんなりと実行してみたら、
なるほど効果があるのだとわかった訳なのです。

その人のタイミングもあるのだとは思いますが、
続けることで、見えてくること、気づけることもあります。

やっぱり、実行してみる、
自分で実際に体験してみることが大事なのだと思うのです。



ということで、
【ホ・オポノポノ】もなかなかいいよ~
というお話でした





『御心に叶う』とは。

2016-09-23 19:14:25 | 日記
私が【神様】と言う時、

その【神様】は、
【〇〇〇ノミコト】とか【〇〇大神】とか、
【イエス・キリスト】とか、【宇宙存在】諸々でなく、

それらをすべて超えて、
それらをすべて包括しておられるもののことです。

あそこにもここにもあり、私の中にもあなたの中にもあり、
すべてを存在させ、創造し、生かしているもの。

無限なるもの、絶対なる愛、至高なるもの、
父なる母なる神、
色々呼び方はありますが、

絶対無二のもの、そして、私たち自身の中心に在る、
【魂(スピリット)】
のことでもあります。

それぞれが、自分にぴったり名前で呼べばいいのですが、

私はその【神様】が、
人間のような形をとり、
人格あるものとして存在されることもあると知った時、
すごく救われた気がしました。

それなら、取りつく島がある!と思ったのです。

《神様は得体の知れない、形のないものでなく、
波動が高すぎて、愛と喜びに燦然と輝くばかりのものでもなく、

人間の小さな?喜怒哀楽などさえ、
ちゃんと分かっておられる存在なのだ。》

…よく考えれば、【すべてであるもの】なのだから
そうで当たり前なんだけど、

【すべてであるもの】だからこそ、
逆に一番身近な存在でもあるのだと分かった時、

気軽に声をかけたり、
お願いしたり、
相談したりしても良いものなのだと、
思うことが出来たのでした。
(ちなみに神様からのお返事は、何かの形で必ず来ますよ

そして、『御心に叶う』とは、
本当は、

【何か崇高なるものに、自我が従わされる】
と言うようなことではないと思います。

それは、本当の自分が、
本当に今望んでいることに、
今、この瞬間、
今、この自分のエネルギーを使っている!
行動している! 生きている!

そういうことなのだと思います。


でも大抵は、
中々、その【本当】のところが分らない…。

だから、【御心に任せる】ことが大事なのだと思います。

【御心がなされますように】と祈る時、
自我(マインド)はその意思を、【魂(スピリット)】に委ねているのです。

そこには、成功も失敗もない、
ただ自分にとっての最善の体験が用意されている。

もちろん常に、私たちには選択の自由が与えられている、
その自由を放棄し、何かの言いなりになる自由さえも与えられている、
そういう事実もあるわけで…。

宇宙ってスゴイ

そう思いません

もひとつ言うと、自我だって【神様】で出来てるんだよん♪





『叶』絵馬が意味するもの…。

2016-09-22 22:11:09 | 日記


北海道神宮に参拝した帰り、
社務所にあった『叶』と書かれた絵馬に何だか目が引き付けられ、
どうにも気になったので、とりあえず購入することに。

特にお願いごとを書くつもりもなかったので、
そのまま家に持ち帰ることにし、
折角来たのだからと、
一応おみくじも引いてみると、
次のような内容が…。

  『……天地自然の法則が神の御心の現われである。
    此法則にそむく事は、
    神様の御心にそむくわけで、これにそむけば滅亡する。
    されば常に、自分の行為(おこない)、
    自分の思想(こころ)が、
    此天地の法則に叶って居るか居ないかを吟味し、
    反省して見なければならぬ。』

これを読んで即座に、
(絵馬の【叶】って、このことかぁ!!

と納得いたしました。


要は、
『お前の願いを叶えてやる』じゃなくて、
日々、
【御心に叶いますように】という想いを忘れず生きろと、
神様から、釘を刺されたわけなのですね…。

いわゆる〈脅し〉というか??。
いやいや、〈お導き〉ですね…。

もちろん私にとってはそういう意味だったということです。
おみくじの表側には、
『出来るだけ身をへりくだるように』とも書かれていたし…。

というわけで、最近は毎朝その絵馬を見るたびに、
心を正している私なのでした。

いつも大体が、そんな事なわけで、
トホホホですね

でも元々のこの絵馬の役割は、
願いを叶えるということのはずなので、
皆さんのお願いは、
ちゃんと叶えて下さると思いま~す!





北海道行ってきました。

2016-09-19 22:14:31 | 日記
今回は帯広へも行ってきました。

現在、前の台風被害で橋が落ちて、
札幌からのJRが不通になっており、
帯広駅は恐ろしいほど閑散としていました。

12月ぐらいまでは、線路が復旧しないようなので、
経済的にも大変なマイナスになるのではと、
とても心配になりました。

少しでも早く活気が戻ることをお祈りしています。


札幌では、またまた北海道神宮に参拝してきました。

今までと違って、諏訪の御柱祭のような大きな丸太?が、
ご本殿の屋根を突き抜けて大空にそびえ立っていました。

台風などの雨によるお清めで、
もともとの先住民族の神が現れられたのかもしれないなぁ…
と思いました。