今朝目覚めた時、何だかそれが、腑に落ちていた。
【私達の体は地球で出来ている。】
…前から、思っていたことではある。
およそ地球上にある物質で、地球の成分から作られていないものはない。(←隕石は除く)
有機質、無機質を問わず、すべてのものは元素でできていて、
チベット密教や、ヨガの経典をみると、肉体も、
【火、水、土、風、空の五大元素の光】が、密度を落として物質化したものだと書かれている。
そうは言えども、日常では、体は食べ物から作られるものであり、
タンパク質とか骨とか脂肪など等でできているので、
海、陸、大気で構成されている【地球】と同じとは認識しづらい。
でも今朝は、なぜだかそれが、とてもしっくり感じられたのだ。
私達の身体は、地球の構成要素が形を変えて、一時(いっとき)此処に現れたものだから、
その期限が切れたら、また地球に帰っていく。
それは有機体でできた、一つの乗り物なのだが、
乗り物としての役割を終えても、
その設計図とそれまでのデーター(経験)はDNAとして、
2つの単体(両親)からの複製(子)として引き継がれていく。
そうして人間という生物の、【生物としての意識】ともいえるもの、(本能、性格、癖など)が維持され、
【種】が存続しているわけなのだけれども、
大切なのは、それが、【私】ではないということだ。
【私】とは、それに乗っている、そこに宿っている【魂】であり、
それを忘れていることが、この世の【人生劇場】を生み出している原因にもなっている。
生れてくる時、魂は、この地上で経験したいことに最も適した身体に宿れるよう、
両親となる人を選ぶ。(もちろん、カルマも考慮される。)
ある意味、この3次元での肉体は、オーダーメイドの服のようなもので、
色んな意味あいを加味した上での、【私】仕様かつ最善の【賜りもの】なのだ。
【地球滞在用の、特別スーツ】とも言えるので、
当然予定してきた滞在期間が終われば、地球にお返しすることになる。
…そういうものなんだと、頭でなく、腑に落ちた。
ありがたいとも思ったし、【経年劣化】が3次元の自然法則なので、
より大切にしなくては、とも思った。
そして何より、
実際に、【地球は、紛れもない私達の母】で、【私たちはその子供】なのだと強く感じた。
(肉体的にではあるが。
)
母は常に子供を無条件で愛し、必要なものすべてを与え続けてくれている。
自分が子供と気づいていない人々は、
【すべてが自分のもの】で、【何でも自分の力】だと錯覚して、家庭内暴力を続けているようなものだ。
それを、【普通の意識が自分と信じている自分】、
【真実でない自分】である【自我】のなせる業、という事もできるだろう。
何にせよ宇宙は寛大で、【自由意志の尊重の法則】により、
地球では何でも【有り】なんだけど、
同時に【やったことは身に還る】という因果応報の、
【カルマ】という法則も、以前、存在しているので、
個々の【選択】
『私は何を選び、何を現実化していくのか』というのが、
この先、一層重要になる気がする。
ということで、今日はいつもより、想念をまとめて、文章にするのに頭を使いました。
こういう時もあるものです。
今週は富士と、大阪に行っていました。
富士は津波のせいで、帰り、甲府から中央道を走ってきたので、
中部地区をぐるっと一周する形になりました。

結構ざわざわした日々が続いていますの。
【私達の体は地球で出来ている。】
…前から、思っていたことではある。
およそ地球上にある物質で、地球の成分から作られていないものはない。(←隕石は除く)
有機質、無機質を問わず、すべてのものは元素でできていて、
チベット密教や、ヨガの経典をみると、肉体も、
【火、水、土、風、空の五大元素の光】が、密度を落として物質化したものだと書かれている。
そうは言えども、日常では、体は食べ物から作られるものであり、
タンパク質とか骨とか脂肪など等でできているので、
海、陸、大気で構成されている【地球】と同じとは認識しづらい。
でも今朝は、なぜだかそれが、とてもしっくり感じられたのだ。

私達の身体は、地球の構成要素が形を変えて、一時(いっとき)此処に現れたものだから、
その期限が切れたら、また地球に帰っていく。
それは有機体でできた、一つの乗り物なのだが、
乗り物としての役割を終えても、
その設計図とそれまでのデーター(経験)はDNAとして、
2つの単体(両親)からの複製(子)として引き継がれていく。
そうして人間という生物の、【生物としての意識】ともいえるもの、(本能、性格、癖など)が維持され、
【種】が存続しているわけなのだけれども、
大切なのは、それが、【私】ではないということだ。
【私】とは、それに乗っている、そこに宿っている【魂】であり、
それを忘れていることが、この世の【人生劇場】を生み出している原因にもなっている。

生れてくる時、魂は、この地上で経験したいことに最も適した身体に宿れるよう、
両親となる人を選ぶ。(もちろん、カルマも考慮される。)
ある意味、この3次元での肉体は、オーダーメイドの服のようなもので、
色んな意味あいを加味した上での、【私】仕様かつ最善の【賜りもの】なのだ。
【地球滞在用の、特別スーツ】とも言えるので、
当然予定してきた滞在期間が終われば、地球にお返しすることになる。
…そういうものなんだと、頭でなく、腑に落ちた。


より大切にしなくては、とも思った。
そして何より、
実際に、【地球は、紛れもない私達の母】で、【私たちはその子供】なのだと強く感じた。
(肉体的にではあるが。

母は常に子供を無条件で愛し、必要なものすべてを与え続けてくれている。
自分が子供と気づいていない人々は、
【すべてが自分のもの】で、【何でも自分の力】だと錯覚して、家庭内暴力を続けているようなものだ。
それを、【普通の意識が自分と信じている自分】、
【真実でない自分】である【自我】のなせる業、という事もできるだろう。
何にせよ宇宙は寛大で、【自由意志の尊重の法則】により、
地球では何でも【有り】なんだけど、
同時に【やったことは身に還る】という因果応報の、
【カルマ】という法則も、以前、存在しているので、
個々の【選択】
『私は何を選び、何を現実化していくのか』というのが、
この先、一層重要になる気がする。

ということで、今日はいつもより、想念をまとめて、文章にするのに頭を使いました。

こういう時もあるものです。

今週は富士と、大阪に行っていました。
富士は津波のせいで、帰り、甲府から中央道を走ってきたので、
中部地区をぐるっと一周する形になりました。


結構ざわざわした日々が続いていますの。
