フラリエはコンパクトな庭園ですが、落ち着いた雰囲気が好きですね。
その中で、私の推しメンは・・・今までに紹介してきましたが、①ラクウショウ ②ドイツトウヒ ③センペルセコイア です。
今日も、池にはラクウショウの落ち葉が少し浮いていましたが、その織りなす模様が良いですねぇ。
えっ、イマイチ分かりにくい?
それでは、
どうですか、この美しい自然な模様! そして色合い!
これこそ自然が作り上げた芸術です。(^-^)
白い丸いものは、ラクウショウの実です。
そうそう、前回、紹介していなかったカエルを紹介しておきます。
ちなみに、カエルの足は前足が4本の指、後ろ足が5本の指です。
ところが二ホンヒキガエルは、前足の指が4本、後ろ足の指が6本という変わり種です。
大道芸で売られる切り傷に効くと言われる「ガマの油」は、茨城県の筑波山ろくに住む、その「四六のガマ」を総鏡張りの箱に閉じ込めて出させたあぶら汗を集めたものです。どこまで、ほんまかいな。(^-^)
私は一度だけ、渋谷駅前でガマの油売りの大道芸を見たことがあります。日本刀で腕に切り傷を付け、そこにガマの油を塗ると止血できるという芸でした。
もちろん昭和の時代です。江戸時代ではありません。(^-^)